社会人から管理栄養士になるには

受験資格を満たす

管理栄養士になるには、管理栄養士国家試験に合格する必要があります。

その国家試験には受験資格があり、卒業した栄養士養成校によって、必要となる実務経験年数が決められています。まずはそれを満たさなくてはなりません。

管理栄養士になるには

なお、養成校のなかには社会人入学の枠が設けられている学校もあります。

パンフレットや学校の公式サイトなどを利用して入学試験の内容や学費、通学方法などの条件を比較検討し、自分に合った学校を選ぶことが大切です。

また、卒業後の就職先や管理栄養士国家試験の合格率、受験対策講座の有無なども参考にされることをおすすめします。

国家試験受験対策として

管理栄養士養成校を卒業する場合には、いわゆるストレートでの国家試験受験となり、学内で念入りな試験対策が行われることになります。

学校にきちんと通い、講義に集中すれば、それだけでも十分な試験対策ができます。

しかし、管理栄養士養成校ではなく、栄養士養成校を卒業後に現場で実務経験を積み受験する場合には、栄養士としての毎日の激務の合間をぬって試験勉強をする必要があります。

そこで、会社や通信教育、専門学校・予備校で開催されている講座を受講している人も少なくありません。

夏季のみの受験対策講座や模擬試験を実施しているところもありますので、そのような機会を利用してみるのもよいでしょう。

就職先の選び方

管理栄養士の活躍の場は多岐にわたり、募集時の年齢も、職場によってはこだわっていないところもあります。

自分の就業可能な地域で、どのような条件で求人募集が出ているのか調べてみると地域差などもわかるでしょう。

職務内容についても、管理栄養士と栄養士の業務を完全分離しているところもあれば、調理員として管理栄養士を募集しているところもあるため、「管理栄養士として何がやりたいのか」ということもじっくり考えておく必要があります。

なお、管理栄養士としての実務経験を条件に掲げて募集しているところもあります。

卒業した学校に届く求人情報も併せて、就職先を探してみてください。