キャリアカウンセラーの試験(CDA)の難易度・合格率

CDA資格認定試験について

CDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザー)は、「特定非営利活動法人 日本キャリア開発協会(JCDA)」が認定するキャリアカウンセラーの実務家向け資格です。

2000年の誕生以来、民間のキャリアカウンセラー資格の代表的な存在として、多くの人がCDAを取得していました。

なお、2016年4月に「キャリアコンサルタント」が国家資格化されたことによって、従来の標準レベルキャリア・コンサルタント資格を認定する試験としてのCDA資格認定試験は、2015年度に実施された第49回試験で終了しています。

しかし、以降もCDA資格認定は継続されており、CDA養成講座も引き続き実施されています。

現在、CDA資格認定の前提条件は以下のようになっています。

1.JCDAが認定するCDA養成カリキュラムを修了し、かつ国家資格キャリアコンサルタント資格試験の学科試験および実技試験に合格すること。

2.上記1以外の条件でキャリアコンサルタント国家資格を取得した人、キャリアコンサルティング技能検定に合格された人(1級、2級)、または平成28年3月以前に標準レベルキャリア・コンサルタント資格を取得された人(JCDAにキャリア会員として登録している人)であって、JCDAが指定する講座を受講すること。

CDA資格の認定条件

キャリアコンサルタントの国家資格化により、CDAとして認定される条件はそれまでとは変化しています。

キャリアコンサルタント養成講習が複数あるなかで、「CDA資格対応キャリアコンサルタント養成講座」を受講している人の場合には、国家試験に合格すると、それ以外に特別な講座を受講することなくCDAに認定されます。

しかし、その他の養成講座を受講して国家試験に合格した人の場合は、JCDAが定める特定の講座を受講する必要があります。

詳細は、以下のページよりご確認ください。

CDA認定条件について

難易度と合格率

過去のCDA資格認定試験結果は、以下の通りです。

第49回試験

<1次試験>
・受験者数:1,485名
・合格者数:821名
・合格率:55.2%

<2次試験>
・受験者数:1,563名
・合格者数:647名
・合格率:41.3%

第48回試験

<1次試験>
・受験者数:1,287名
・合格者数:698名
・合格率:54.2%

<2次試験>
・受験者数:1,243名
・合格者数:6505名
・合格率:40.6%

第47回試験

<1次試験>
・受験者数:892名
・合格者数:463名
・合格率:51.9%

<2次試験>
・受験者数:1,010名
・合格者数:408名
・合格率:40.3%

上記のように、1次試験は50%〜55%程度、2次試験では40%程度を例年推移しています。