経営企画のキャリアプラン・キャリアアップするためには?

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経営企画部門に配属されたら

経営企画部門に新しく配属された社員は、まず先輩社員のサポート業務を手掛けます。

会議資料のための基礎データづくりや議事録の作成など、excelやwordを使った事務作業がメインとなります。

経営計画の仕事には「スピード感」が求められますので、ある程度のPCスキルと専門用語に対する知識がないと、まったく仕事が追い付かないという事態もあり得ます。

とくに若手のうちに異動した場合は、スキル不足によってキャパオーバーとなるケースも少なくないようです。

キャリアのスタート時点でいきなりつまづくことのないよう、配属される前に、しっかりと基礎的な実務能力を磨いておくことが重要になるでしょう。

その後、中期経営計画の進捗状況管理、経営課題の発見と解決策の策定など、単純な事務処理以外の仕事も少しずつまかされるようになります。

経営企画としてスキルアップするには

経営企画としてスキルアップするには、難易度の高い業務にチャレンジするのが一番です。

新規事業の立ち上げや業務提携、M&A、海外進出、上場準備といったビッグプロジェクトがあれば、積極的に手を上げて参加することをおすすめします。

そういった案件は、仕事の難易度としては非常に高く、質・量ともにハードワークが求められます。

そのうえ、会計知識や関係法令、税制、語学、統計学、ロジカルシンキングなど、求められるスキルも、その都度自主的に勉強しなければならないでしょう。

生活は仕事中心になりがちであり、遊ぶどころか、ろくに休む時間さえ取れないかもしれません。

しかし、経営企画としてスキルアップしたいなら、自分を追い込んでいくくらいの気概が必要です。

地道に努力を続けていけば、やがてオールマイティになんでもこなせる人材に成長できるでしょう。

経営企画のキャリアパス・キャリアアップの考え方

社内におけるキャリアパス

経営企画を任されるレベルの社員は、社内でも指折りの優秀な人材です、

上述のとおり、日々の努力は不可欠となりますが、順調にいけば世間的に「出世街道」といえる華やかなキャリアパスを歩むことができるでしょう。

具体的には、営業や生産など、いわゆる「ライン」と呼ばれる部署の管理職に栄転したり、経営企画部でそのままマネージャーなどに昇進するパターンなどが考えられます。

アメリカなどに留学して、会社の経費でMBA(経営学修士)やUSCPA(米国公認会計士)を取得させてもらえる人もいるようです。

最終的に執行役員などになって、経営陣の仲間入りを果たすのが、経営企画における理想のキャリアです。

社外におけるキャリアパス

ある程度経営企画の経験を積んだ後、それまでにつちかったスキルを生かして転職する人もいます。

その理由はさまざまですが、現状の仕事内容や役割に不満がある人や、給料などの待遇面をアップさせたい人、環境を変えてより成長したいという人などが多いようです。

自分から転職するのではなく、発展途上のベンチャー企業などからヘッドハンティングされるというケースも珍しくありません。

創業間もないベンチャー企業では、チャレンジングな仕事をまかされることが多く、既存の企業とはまた違った面白さとやりがいが得られるでしょう。

また、独立心の強い人のなかには、脱サラしてフリーランスの経営コンサルタントになったり、コンサル会社を立ち上げたりする人もいます。