品質保証への転職、未経験採用

転職の求人も多数

品質保証の仕事では、大学などの学校を出たばかりの人が新卒採用を通じて品質保証部門に配属され、そのまま現場で少しずつ仕事を覚えていくことができる一方、外部からの転職者向けの求人も比較的よく見られます。

品質保証はどの製造業の会社においても不可欠なポジションであるため、それだけたくさんの人材が必要とされていると考えられます。

また、この仕事では生産部門や製造部門との連携が求められるなど、幅広い視野を持ってものづくりに携わっていけることから、技術系職種のなかでも品質保証の仕事へ転職したいと考える人は多くいるようです。

未経験からでも転職できる?

品質保証の転職求人の応募条件は、会社によってまちまちです。

学歴は「大卒以上」が一般的ですが、実務経験や品質保証の業務に関連する基礎知識があれば、「高専卒」などの学歴でも応募できることもあります。

まったくの未経験からの転職も不可能ではありませんが、どの会社でも「できれば即戦力になれる人がほしい」と考えるため、応募できる先はだいぶ限られてきます。

また、品質保証の業務に関してまったく基礎知識がない場合には、20代のうち、あるいは30代前半までなど、年齢が若い人のほうが転職しやすいのは事実です。

技術系の仕事は現場で知識やスキルを身につける部分も大きいため、会社側もできるだけ早いうちから教育をして、一人前へと育てたいと考えることが多いようです。

別職種からのキャリアチェンジも

設計・開発や生産技術など、他職種からキャリアチェンジをする人もいるようです。

何かしらものづくりに関わっていたのであれば、別の仕事での経験も品質保証の仕事におおいに生かせる部分はあるといえるでしょう。

とくに転職者を積極的に受け入れている会社では、他職種出身者や、品質保証経験者あっても他業界からの人が歓迎されやすい傾向にあるようです。