品質保証の給料・年収

平均的な給与は?

品質保証の平均年収は、400万円~700万円程度といわれています。

同じ品質保証の仕事でも、勤務先によって仕事内容や役割の範囲は多少異なり、さらにその会社の業種や規模などによって給料は変わってきます。

職種によっては、男女で年収に大きな差が出ることもありますが、品質保証は男女でさほど差が出ないようです。

品質保証職は、メーカーにおいては理系の技術職のひとつに分類されることが多いため、業務で求められる専門知識やスキルを身につけていくことで、誰でも活躍しやすい仕事だといえます。

ただし、もちろん年齢が上がれば年収も上がっていきやすいものの、よほどのスペシャリストにならない限り、大幅な給料アップというのはなかなか見込みにくいようです。

収入をアップさせるには

品質保証は、営業職のように数字による結果が出しにくい、見えにくいところがあるため、給料では実績に応じたインセンティブ制度などはなく、固定給や各種手当の支給のみとなるのが一般的です。

もし品質保証として収入をアップさせていきたいのであれば、やはりマネジメントの道へ進むことを考えると早いでしょう。

いちスタッフとしての勤務を経て、メンバーの教育や管理、部門を統括するようなポジションになれば、あとは本人の意欲次第でグッと給料を増やすことも可能になってきます。

転職をして年収を上げる人も

品質保証は、同じ会社で長く働いていてもさほど給料の上がり幅がさほど大きくない場合が多いため、ある程度の経験やスキルを身につけると、それを武器に転職を考える人もそれなりにいるようです。

メーカーは大手から中小企業までさまざまあり、品質保証担当者の求人も目立ちます。

しかし、中途採用では経験者が求められる傾向にあるため、どこかの会社で品質に関わる業務を経験していれば、前職よりもよい待遇で転職できることもあるようです。