品質保証のやりがい、魅力

製品の品質と安心・安全を守ることができる

メーカーにおいて、自社で生産する製品の品質を守り続けることは、何よりも重要な役目のひとつになるといえます。

どれだけ高い技術力を持っていても、もし作り出した製品に不具合や欠陥があればお客さまの信頼を失いますし、最悪の場合、会社を存続させていくことも難しくなるかもしれません。

品質保証は、ものづくりの現場において、製造されたものが要求された品質を満たしているかどうか検査し、OKを出すという重要な役目を担います。

製品が無事に出荷されるのは、品質保証担当の太鼓判があってこそと思うと、それだけ大きな責任のある仕事に携わることの誇りを感じられるはずです。

関わった製品が世の中に出たとき

品質保証の仕事では、製品の企画段階から、製品が実際に商品として販売されるまでの一連の流れに「品質」という面から深く関わっていきます。

各部門と連携して生産活動を進め、いざ自分が携わった製品がお客さまの元へ届いたり、世の中に出回ったのを見たときが、何よりもやりがいを感じられる瞬間といえるでしょう。

そして品質のプロフェッショナルとして、ものづくりの工程の全体像を見ながら働けることも魅力といえます。

ものづくりの現場や技術者を支えることができる

品質保証担当者は技術者とは異なるため、普通、自ら技術を駆使したものづくりは行いません。

しかし、現場の技術者たちが安心・安全にものづくりに取り組める環境をつくり、生産した製品の品質を確かめ続けることで、間接的にものづくりを支えていくことができます。

高品質な製品の提供は、品質保証担当の活躍なくして成り立たないといえます。

普段は製品の検査や実験、評価といった業務がメインとなり、決して目立つ仕事ではありませんが、ものづくりをする企業を支える土台となって働けることも、品質保証の魅力といえるでしょう。