ブライダル企業社員のつらいこと、大変なこと、苦労

お客さまの思いはさまざま

ブライダル企業社員が目指すものは、「自社のサービスを通してお客さまに満足していただくこと」ですが、お客さまの好みや価値観、求めるものは一人ひとり違い、まったく同じようなやり方でうまくいくわけではないのが、この仕事の大変なところです。

100組のカップルがいれば100通りの結婚式があり、つねに目の前のお客さまにとって最高の結婚式をつくりあげていく難しさを実感することになるでしょう。

ときには、自分では良いと思って提案したことが、まったく受け入れられないこともあります。

お客さまのタイプを見極めながら、相手の気持ちに寄り添っていく姿勢が求められる仕事です。

式当日までの道のりが長い

結婚式というのは、準備期間に約半年、長ければそれ以上の時間をかけることもあります。

その間、ずっと新郎新婦に寄り添って、何度も打ち合わせを重ねながら、相手が求めるものを形にしていくお手伝いをします。

ときにはお客さまの要望によって、それまで準備してきたことでも、また一から考え直さなくてはならないようなこともあります。

ブライダル企業社員は、本番当日だけ最高のサービスを提供すればいいわけではなく、長期間にわたってお客さまと信頼関係を築いていき、最終的に満足・納得いただくように努力しなくてはなりません。

お客さまを見つけることの苦労

最近は「入籍はしても結婚式は挙げない」と考えるカップルが増えています。

また、ウエディングの形も多様化しており、ひと昔前と同じようなサービスは、なかなか受け入れられなくなっている一面もあります。

少子化が進むなかで、結婚式を挙げたいと考えるお客さまを見つけること、そして同業他社がいくつもあるなかで、自社を選んでいただくことは大変です。

ブライダル企業社員が一丸となって自らの役割をまっとうすることはもちろん、「お客さまのために」という気持ちが強く問われてくるでしょう。