ブライダル企業社員に必要な資格、スキル

資格がなくても働ける

ブライダル企業に就職し、働くうえで資格が必須というわけではありません。

ただし、ブライダル業界の仕事に関連する資格や、ブライダル企業の特定の職種に関連する資格も存在しており、それらの取得を目指して勉強することによって知識やスキルがより磨かれたり、業務に生かすことができることもあります。

ここでは、ブライダル企業社員が取得するおもな資格を紹介します。

日本ブライダル文化振興協会(BIA)認定資格

「日本ブライダル文化振興協会(BIA)」とは、日本国内のブライダルに関わる企業が約500社加盟している組織です。

ブライダルに関する調査や研究、人材の育成、研修会・セミナー・イベント等の開催などを行うことにより、ブライダル文化や産業の健全な発展を図ることを目指しています。

BIAの講座を受講することで認定される「BIAブライダルコーディネーター」のほか、BIAの認定校で学び、ブライダル業界への就職を目指す人むけの「イントロダクション・トゥ・ザ・ブライダル・コーディネーター(IBC)検定」などがあります。

ウエディングプランナー資格

「日本能力開発推進協会(JADP)」による資格です。

ブライダルの歴史、慣習、業界の基礎知識から接客技術などを問うものとなっており、これからウエディングプランナーを目指す人々がおもに受験しています。

全米ブライダルコンサルタント協会(ABC)認定資格

本部はアメリカのコネチカット州にあり、ブライダル業界で活躍する方々のプロ組織です。

これからブライダル業界を目指す人から、すでにブライダル業務に携わっている人までレベルに応じた複数の資格を認定しており、世界のブライダル業界に認識された国際的な資格として知られています。

求められるスキルは?

ひとくちにブライダル企業社員といっても、さまざまな仕事に携わっている人がいるため、求められるスキルは少しずつ異なるといえるでしょう。

総合的にいえるのは、お客さまと対話をし、相手の要望やニーズを理解するためのコミュニケーションスキル、またブライダルの演出などの企画を提案するプレゼンテーションスキルも必要です。

そして、ブライダルはチームでつくりあげていくため、他のスタッフと連携しながら物事を進めていくスキルなども求められてくるといえるでしょう。