警察官は大変?

命の危険にさらされる覚悟も

事故や事件と密接に関わる警察官は、決して安全な仕事だとはいえません。

もちろん、警察官たちはどんな危険な状況でも確実に対処できるよう、日ごろから訓練を重ねています。

また、ドラマや映画で出るようなものすごい凶悪事件ばかりが起こるわけでもありませんから、恐れ過ぎる必要はありません。

それでも、職務の性質上、どうしても危険は避けられない仕事だということは肝に銘じておく必要があるでしょう。

社会の秩序や人の命を守るために仕事をしたい。そんな強い気持ちを持った人なら、やりがいを持ってこの仕事を続けて続けていけるはずです。

家族の理解が必要

警察官は心身ともにタフであることが求められる仕事ですが、「結婚相手が警察官だと大変な思いをする」という声もしばしば聞かれます。

その理由としては、ひとたび事故や事件が起こるといつ現場に呼び出されるかわからないがために、たとえば家族旅行など休みの予定が立てにくいことや、異動や転勤によって生活スタイルや環境がガラリと変わってしまったりすることが挙げられるようです。

しかし、肉体的にも精神的にも大変な警察官の仕事は、パートナーや家族の理解と支えがあるからこそ頑張れるものでもあります。

身近な人に警察官の仕事内容や忙しさをきちんと理解してもらうことは、とても大切なことだといえるでしょう。

新しい仕事を覚えること

地方公務員として採用された警察官は、警察学校を卒業すると、まず地域課に配属されて交番勤務をすることが一般的ですが、その後は交通課や警備課、生活安全課など、さまざまな部門に異動になることがあります。

仕事内容が変われば、都度新しいことを身につけていかなければなりませんし、警察官は同じ都道府県内での転勤も比較的頻繁にあるため、そのたびに新しい環境での生活に慣れる必要があります。

このような変化に順応できるかどうかも、警察官を続けていくうえでは大切なことです。

変化を成長できるチャンスと捉えて、前向きに頑張っていく姿勢が必要になるでしょう。