警察官の悩み

休みの計画が立てにくい

警察官は、事件や事故の発生によって休日に呼び出される可能性があります。とくに刑事や捜査関係の仕事に携わっていると、何日も休日出勤となることもあるそうです。

休みに出かける予定を立てていても、呼び出されたら断ることはできません。

仕事なので仕方がないと思いつつ、家族や恋人に寂しい想いをさせてしまったり、友人付き合いが難しくなってしまったりすることは、悩みだと感じている人もいます。

出かける際には報告が必要なことも

緊急呼び出しの可能性があるため、休日に管轄外の地域まで出かける際には「何時から何時まで、どこへ出かけるか?」といった報告をしなければなりません。

海外旅行をするにしても、行先や同行者名、緊急連絡先などを毎回申請し、承認を得る必要があります。

どこにでもすぐ自由に出かけられるわけではないので、人によっては「プライベートのことまで報告するなんて」とストレスに感じるでしょう。

しかしこれは、警察官という仕事柄どうしても避けられないことです。多くの人はしばらく働いているうちに慣れてしまうそうです。

倫理的でいなければならない

警察官はいつでも「正しい」行動が求められる仕事です。

その正しさとは「倫理的」とも言い換えることができますが、とにかく社会において間違っていると言われる行動をとってはいけないと常に教えられています。

実際に、私たちが警察官を見るときには「正義感がありそう」や「悪いことをしたら捕まってしまう」といったイメージを持つはずです。

しかし、警察官の汚職事件などで、最近は一般市民が警察官を見る目が厳しくなっているのも事実。

「常に見られている、正しくいなければ」という気持ちが過剰に働くと、ものすごいプレッシャーを感じてしまう人もいるそうです。