警察官は激務?

配属先によって忙しさはまちまち

一言で警察官といっても、警察組織は大規模であり、その仕事内容は多岐に渡ります。

そのため、仕事の忙しさについても一概にはいえませんが、勤務時間の長さや仕事量の多さといった点で考えるのならば、警察官の仕事は激務の部類に入るといえそうです。

とくに忙しいとされるのが、刑事課に所属する場合です。

何も事件がなければ平穏ですが、ひとたび事件が発生すれば、解決するまで家に帰れないこともあります。

交番勤務の場合でも、大きな事件や事故が起これば、決められた勤務時間が過ぎてもそれが落ち着くまでは帰れないこともありますし、通常の勤務においても書類の整理などで残業せざるを得ないこともあります。

また、事件や事故状況によっては呼び出しがかかり、休日出勤をしなければならないこともあります。

中には比較的落ち着いている職場もあるようですが、事件や事故はいつ発生するか予測しがたいものであるため、どうしても警察官の仕事は不規則かつ労働時間も長くなりがちだといえます。

体力も精神力も酷使する

さらに、警察官の仕事の特徴として、体力と精神力の両方を酷使するという点が挙げられます。

体力に関しては、犯人を追いかけたり、パトロールのために街を走り回ったりしなければならないこと。直接身体を張って、犯人と向き合わなくてはならないこともあるかもしれません。

刑事になれば、数日間ほぼ不眠不休で捜査を続けることも珍しくはないようです。

精神力に関しては、警察官は凶悪事件の捜査を始めとする危険な状況に直面する機会も多くあり、ときに胃の痛くなるような思いも味わうことになるという点です。

また、正義を追求する仕事であるため、強い意思を持って仕事に臨む必要があります。

人の命が関わる場面が多いことから多大な集中力を要しますし、単調な作業でもないため、そういった点に対して激務だと感じる人もいるでしょう。