コピーライターの賞

コピーライターになる方法のひとつとして、「コピーの賞を受賞して、その世界に入る」ことが挙げられます。

受賞経験があれば、就職の際に大きなアピールポイントとなるでしょう。また、賞への挑戦は実力を試すにも最適。ここでは、いくつかの有名な賞についてご紹介します。

宣伝会議賞

「コピーライターの登竜門」ともいわれる大きな賞です。

かの有名なコピーライター糸井重里さんも、この金賞を受賞したのをきっかけに世間に名が知られるようになりました。

年に1度開催され、2015年で52回目を迎えました。現在は、グランプリ(1点)のほか、コピーゴールド(1点)、シルバー(7点)などの多くの賞が用意され、賞金も出ます。

過去には、コピーライティングを仕事にしていない人が受賞したこともあるそうです。詳細は宣伝会議のホームページに掲載されるほか、課題が雑誌『宣伝会議』本誌上で発表されます。

宣伝会議賞

TCC賞

コピーライターの団体「東京コピーライターズクラブ(TCC)」が主催する賞です。前年度に使われた広告から優秀作品が選出され、その制作者が受賞できるというもの。

そのため、未発表の作品は受賞対象になりません。

しかし、TCCの会員以外が応募できる「新人部門」もありますので、実際にどこかで使用・掲載された広告がある場合は、挑戦してみるのもよいでしょう。こちらも業界の中ではよく知られている賞です。

『公募ガイドで探す』賞

もっと小さな賞から挑戦してみたいときは、月刊誌『公募ガイド』をチェックするとよいでしょう。

企業のイベントのコピー、町おこしのコピー、新しくできる建物のネーミングなど、多種多様なコピーの賞が掲載されています。

年齢も関係なく応募できるものが多く、実力試しやスキルアップにはよいはずです。