幼稚園教諭になったきっかけ(体験談)

幼稚園教諭になる理由は人それぞれあると思います。子どもが好きだから・楽しそうだからなど、さまざまな意見があるでしょう。

これは私自身の回答にはなりますが、幼稚園教諭を目指そうと思ったきっかけのお話しをしてきます。

まず、幼稚園教諭になりたいと思ったのは幼稚園の時だったようです。この頃の記憶はあまりありませんが、親にそのようによく言っていたそうです。

自分で意識し始めたのは中学生くらいだったと思います。

中学の時って「職場見学」という感じでいろいろな仕事を見るという授業がありますよね。私はその職場見学で自分が卒園した幼稚園を選択しました。

驚いたのはその幼稚園の先生が私のことを覚えていたということです。10年近く前の幼児のことを覚えていて、名前まで忘れていないということに本当に凄い!!と思いました。

その時に「幼稚園の先生っていいなぁ」と感じたことを覚えています。また、その時の子どもとの触れ合いが楽しかったのでとても魅力を感じました。

それからは幼稚園教諭の夢に向かって勉強をしました。

短期大学時代は子どもに関わる専門知識や教育実習を学んでいくうちに幼稚園教諭の魅力をどんどん感じることができました。このような出来事があり、幼稚園教諭を目指すこととなりました。

また、他の幼稚園教諭に聞いてみたところ、いろいろな答えが返ってきました。

・子どもが可愛いし、仕事で癒されたいから。
・他にしたい仕事が見つからなくて、幼稚園教諭の資格を持っていたから。
・大変そうだけどその分やりがいのありそうな仕事だと思ったから。

など、一人ひとり違った答えのようでした。

みなさんはどのようなきっかけがありましたか?

きっかけはどのようなものでも、幼稚園教諭という目標は同じです。素敵な幼稚園教諭になってください。