専門商社の志望動機・面接

専門商社に入社したい理由

商社には総合商社と専門商社があります。総合商社はさまざまな商品やサービスの輸出入を扱い、専門商社は特定分野の商品を扱います。

専門商社に応募する際には、なぜ総合商社ではなく専門商社を希望するのかはっきりさせるといいでしょう。

総合商社では商品やサービスの輸出入以外にも、他社への事業投資を行っており、必ずしも希望の業務に関われるとは限りません。

たとえば何らかの商品の輸出入を担当したいと希望していても、社内辞令により投資部門に配置されることもあるでしょう。この場合は異動希望が通るチャンスを待つしかありません。

希望が通り輸出入部門に配属されたとしても、たとえば食品輸入の業務に興味があったとしても、鉄鋼輸入の担当に任命されるケースもありえます。

しかし専門商社は、特定商品が歳入の50%以上を占めるのが特徴です。

そのため鉄鋼輸入の業務に興味があれば、食品関連の専門商社の総合職に的を絞って就職活動することで、興味対象の業務にピンポイントでアプローチできるのが魅力です。

面接時にアピールしたいこと

採用面接時には、総合商社と専門商社の違いを踏まえて自己アピールするといいでしょう。

たとえば輸出入対象の商品や貿易業務自体に興味があることや、専門的に商品や貿易について勉強したのであれば、ダイレクトにその知識を活かしたいとアピールしてみましょう。

取扱い商品の知識が全くない状態でも、商社の仕事の流れを把握していること、また商品について勉強する意欲を見せることで、面接時の印象を良くすることは可能です。

専門商社は総合商社に比べ規模が小さい傾向があり、企業によってはマルチプレイヤーを求めているかもしれません。英語で営業やコレポン(応答業務)をこなし、貿易関連にも詳しい、といった人材です。

専門商社の採用面接の際は、具体的にどのような業務を担当することになるのかをしっかりと聞いておくことが重要です。

専門商社の面接や志望動機に自信が持てない人は、新卒の場合はキャリアチケットを利用することで、対策を無料で行ってもらうことができます。

専門商社に詳しい担当者が、志望動機の添削や、面接でどういったことをアピールすれば良いのかまで教えてくれるため、内定獲得率をアップさせることが可能です。