精密機器メーカー社員の志望動機、面接

志望動機の考え方

精密機器メーカーを目指す人の多くは、やはり「ものづくり」に携わりたいという強い思いが根底にあるようです。

精密機器は最先端かつ高度な技術を用いるものも多く、またさまざまな産業の場で使われる機器がたくさんあることから、「自分たちにしかできないものづくりの技術を駆使して社会に貢献していきたい」「世の中をより豊かにしていきたい」という思いが、志望動機につながっているケースは多いようです。

なお、精密機器メーカーでは、研究者やエンジニアなど技術系職種として活躍する人の比率が高くなっていますが、お客さまと直に接する営業職を志望する場合には、「製品の魅力を世の中に伝えていきたい」という思いが、精密機器メーカーを目指すきっかけになってくるようです。

ただし、精密機器メーカーといっても、会社によって扱う製品の種類や品目はまったく異なってくるため、その点をよく研究したうえで志望動機につなげていく必要があるでしょう。

面接のポイント

大手の精密機器メーカーは、新卒採用における募集人数は一回あたり数十名~100名以上と大きな数にのぼってきます。

志望者の数も多いため、最初はエントリーシートによる書類選考が行われるのが選考の一般的な流れです。

文字だけで、どれだけ志望動機や、自己PRに熱を込められるかが勝負となってくるでしょう。

書類選考を突破すれば、その後は筆記テストや面接試験などが行われますが、面接は内定が出るまでにグループ・個人問わず数回行われることが多く、最終的な合否の大きな判断材料となってきます。

面接で重視されるのは、やはり精密機器メーカーに入りたいという思いの部分です。

「ものづくり」を行う製造業のなかでも、「なぜ精密機器業界なのか」を明確にすると同時に、業界研究を行って精密機器業界の立ち位置や現状を確認しておきましょう。

また、志望先企業の事業内容や製品の特徴、ビジョンなどまで理解しておくことが重要です。