バレーボール選手のやりがい

自分の役割を果たしてチームの勝利に貢献すること

バレーボールはチームスポーツですので、自分のプレーによってチームに貢献し、試合に勝つことが大きなやりがいになります。

バレーボールの練習も、個々の能力を上げると同時に、それぞれの選手が自分の役割を果たすための戦術面の練習が中心です。

それだけに、試合でも、自分の役割をしっかり果たし、チームの勝利に貢献できることが、選手にとって大きな喜びとなります。

また、チームの事情によって、最終的に目標とする順位は違うでしょうが、それぞれの目標に向かって戦い、勝利するのも大きなやりがいです。

自分の実力と地位がアップしていくこと

高校や大学からVリーグのチームに入っても、レギュラーとして出場できる選手はほんの一握りです。試合でベンチ入りできない選手もいます。

新人選手と第一線で活躍している選手の間には、それほど大きな実力差がありますが、新人選手にとっては、自分の地位が一つずつ上がっていくことも、大きなやりがいになります。

まずはチーム内での競争に勝ってベンチ入り、そして、レギュラー定着を目指します。レギュラーとして経験を積めば、チームの主力選手になっていきます。

さらに、チームの主力選手として活躍すれば、全日本のメンバーに選ばれ、オリンピックや世界バレーなどでプレーできます。

全日本のメンバーに選ばれ、オリンピックで金メダルを獲得すること

全日本のメンバーに選ばれることは、バレーボール選手としての大きな目標であり、大きなやりがいです。

全日本チームが出場する大会には、アジア大会やアジア選手権から、オリンピック、世界バレー、ワールドカップなど大きな大会がたくさんあります。

かつて、バレーボールの全日本は、男女とも世界の強豪の一つでした。

男子は1972年のミュンヘン五輪で金メダルを獲得していますし、女子も、1964年の東京五輪、1976年のモントリオール五輪で金メダルを獲得しました。最近では、2012年のロンドン五輪で、女子が銅メダルに輝きました。

全日本のメンバーに選ばれ、オリンピックや世界バレーなど大舞台で好成績をおさめ、世界の注目を浴びることは、バレーボール選手にとって究極のやりがいといえます。