【2021年版】受付の給料・年収はどれくらい? 統計データも解説

受付の平均年収・給料の統計データ

受付の給料は、勤務先によって異なりますが、300万円~400万円がボリュームゾーンになっているようです。

未経験や新卒での入社による数年間は、年収300万円以下になることもあります。受付の収入に関して、一般事務などと大きな差はないといえるでしょう。

受付の平均年収・月収・ボーナス

賃金構造基本統計調査

厚生労働省の令和2年度賃金構造基本統計調査によると、受付の平均年収は、40.0歳で310万円ほどとなっています。

・平均年齢:40歳
・勤続年数:7.2年
・労働時間/月:163時間/月
・超過労働:5時間/月
・月額給与:226,000円
・年間賞与:380,200円
・平均年収:3,092,200円

出典:厚生労働省「令和2年度 賃金構造基本統計調査」
※平均年収は、きまって支給する現金給与額×12ヶ月+年間賞与その他特別給与額にて計算。
※本統計はサンプル数が少ないため、必ずしも実態を反映しているとは限りません。

受付の勤務先の規模別の年収(令和2年度)

受付の年収は、勤務先の規模が大きくなるとやや高くなる傾向があります。

10〜99人規模の事業所に勤める受付の平均年収は293万円、100〜999人規模は317万円、1,000人以上の規模では327万円、10人以上規模の事業所平均は309万円となっています。

賃金構造基本統計調査より作成。本統計は調査の母数が少ないため、必ずしも実態を反映していない可能性があります。

受付の勤務先の年齢別の年収(令和2年度)

令和2年度賃金構造基本統計調査によると、受付の年収は、年齢が上がってもあまり変わらない傾向にあります。最も年収が高い世代は、45~49歳の352万円です。

全年代の平均年収は309万円となっています。

受付が収入を上げるためには?

このように、受付は高額な収入は得にくい職業ですが、勤務先の規模や種類などによっても、だいぶ給与額に違いがあるようです。

もともと、受付は従業員数が多い大企業で活躍する人が多いため、給与水準は比較的高めとなっています。

また、大手企業は給与面だけではなく、福利厚生などの待遇面も充実していることが多く、総合的に見て働きやすい職場だといえるケースは多々あります。

また、外資系企業になると実力主義の傾向が強いため、経験者であれば、かなりの好待遇で採用されることもあります。

こうしたことから、まずは受付としてのスキルをしっかりと備えていき、より良い給与や待遇の企業へ転職を目指すという人もいます。

受付は、社内のスタッフだけではなく、社外のお客さまとも接する機会がたくさんあるため、お客さまからの高い評価を得ることで、給与アップにつながることもあるかもしれません。

あらゆる人から認めてもらえる人間になることが大切です。