働きながら司法書士に合格するには

社会人経験がある方が合格後に有利?

仕事などを持ちながら司法書士試験の合格を目指す人のことを兼業といいます。

実際に合格を目指して頑張っている人の多くは兼業です。

専業で勉強だけに没頭している人と比べると不利であるというのが定説ですが、合格後はそれまでの社会人経験が実務に役立つなどのメリットも多く、実際に兼業で合格した司法書士はたくさん活躍しています。

働きながら司法書士に合格するには、どんな学習方法がよいのでしょうか。

学習時間不足をどう補うか

働きながら試験勉強をする兼業の場合、専業と比べて絶対的に不足するのは学習時間です。

覚えることがとても多い資格試験だけに、この時間不足は何らかの形で補わなければなりません。

時間不足を補う方法は、いくつかあります。最初から1年での合格を目指さず、2年越しの計画でトータルの学習時間を満たす方法や、1年計画の場合は学習内容の質を高める方法などがあります。

いずれにしても、働きながら目指すと不利になって合格できないということはありません。

スクールを活用しよう

働きながら合格を目指す人はとても多いので、専門学校やスクールなどでも仕事が終わった後で開講しているコースなどが多彩に用意されています。

選択肢はとても多いので、仕事の時間帯や通いやすい場所など、ライフスタイルに合わせて無理のないスクール選びをしましょう。

こうした社会人向けのコースに共通しているのは、少ない学習時間でも効率良く合格に必要な知識を学べるようになっていることです。

時間やお金に余裕がある人はできる限り活用したいところです。

ネットやスマホも活用

以前と違い、働きながら合格を目指す人のためにインターネットやスマホなどの端末を活用した学習方法が確立されています。

こうした情報端末を使えば、場所や時間帯を選ばずにいつでも学習ができるので、新しい武器として活用している人が増えています。

専門学校やスクールなどが配信している学習サービスだけでなく、通信教育の形で利用できるものなど、その種類は多彩です。