ミュージシャンに向いている人、適性

努力をいとわない

華麗に音を奏でるミュージシャンは華やかに見えるものですが、その裏では地道な努力を重ねています。演奏技術は一朝一夕で身に付くものではなく、何年、何十年とかけてコツコツと積み上げていかなければなりません。

また音楽に正解や終わりはありませんので、常に変化を求め、レベルアップし続けようとする向上心も大切です。

根気がある

よほどの才能と運に恵まれていれば、そこまで苦労せずにプロとして活動できる人もいるかもしれません。しかし、多くのミュージシャンは長い下積み生活を経験しています。

音楽活動だけでは生活していくことが困難で、アルバイトをしながらチャンスを待ち続ける人もいます。結果が出なくてもすぐに諦めてしまうようでは、ミュージシャンとして成功するのは難しいと言えます。

音楽を愛している

心から音楽を愛している人でなければ、この仕事を続けていくのは難しいでしょう。毎日毎日音楽のことを考え続ける生活になるため、音楽に接することが寝たり食べたりすることと同じような感覚でないと、いつか嫌になってしまう可能性もあります。

また、音楽を愛している人でなければ、世の中の人々に音楽で感動を与えることはできないでしょう。聴衆は、ミュージシャンの本気の想いがこもった演奏に胸を打たれるものです。

波瀾万丈の人生を楽しめる

見事メジャーデビューできたとしても、何年も売れ続けることは非常に大変なことです。音楽業界自体が非常に波のある場所であるため、まず「安定性」を重視する人には向いていないと言えます。

逆に、失敗してどんな過酷な状況に陥ったとしても、「それも自分の人生だ」と割り切って前向きに考えられるような人であれば、自分の力で立ち直っていくことができますし、そんな人がミュージシャンには向いていると言えます。