モデルのレッスンで学ぶこと

モデルのレッスンとは

モデルは、なるために何か特別な資格が求められるわけではありません。

モデルとして必要になる美しいプロポーションや豊かな個性などを備えていれば、どのような人でもモデルになれる可能性があります。

ただし、モデルになりたいという人が大勢いるなかで、実際に第一線で活躍できるのはほんのわずかな人だけです。

華やかな見た目のイメージとは異なり、モデルの世界は実力勝負です。

競争も厳しく、次から次へと若い人材が現れてくるため、モデルたちは日々レッスンやトレーニングをして自分を磨いています。

また、モデル事務所のオーディションに合格するために、レッスンを受けてスタート地点に立つ際の実力を少しでも高めようとする人もいます。

レッスンの内容

モデルのレッスンは、おもに民間のスクールやモデル事務所系列のスクールで開講されています。

レッスンではさまざまなことを学びますが、その中心は、モデルにとって不可欠なウォーキングやポージングです。

モデルらしい歩き方や立ち方、ターンの仕方などは、日常生活で身につけることが難しいため、講師の指導を受けながら実践を繰り返し、習得していきます。

また、雑誌や広告、カタログなどのスチール撮影を想定したレッスンもあります。

スチールの現場で最も重要になるのは、ポージングや表情の作り方です。

カメラを向けられたときに即ポーズを決め、ふさわしい表情ができるかどうかは、やはり日々の練習の成果に表れてきます。

このほか、演技をして表現力を高めるレッスンが行われることもあります。

メイクのレッスンも

モデルはその人自身の内面的な美しさが重視される仕事ですが、自分をより美しく見せるために、ボディメイクやヘアメイクにも気を配る必要があります。

そのため、モデルのスクールでは美しい身体のラインを作るためのトレーニングやストレッチ方法、またメイクの技術に関するレッスンも行われています。

こうしたレッスンは、集団で実施されることもあれば、個々のニーズに合わせた個人レッスンを行っているスクールもあります。

モデルや、モデル志望者にとってレッスンを受けることは必須ではありませんが、プロの指導を受けてスキルアップに励むことで、活躍の場を広げることにつながるかもしれません。