女性の公認会計士

女性が活躍しやすい職業

公認会計士は、女性が活躍しやすい職業だと言われています。公認会計士は資格を持っている人しかできない仕事であり、資格さえとれば、待遇や仕事内容において男女が差別されることはありえません。

大手監査法人に就職すると、入社したばかりでも500〜600万の年収を得ることもでき、安定した生活を送ることができます。

また、一般企業や公務員であれば一度退職してしまうと復職するのは大変ですが、資格を持っている職業は専門性が高いので、結婚や出産で退職をしても比較的再就職がしやすいと言われています。

正社員以外にも、パートやアルバイトとして働く道もあります。特に決算期のような繁忙期にはどこも人手が足りなくなるので、公認会計士の資格保持者に対するパートやアルバイトの募集が多くあります。

こうしたことから、結婚や出産をしても長く働ける職業に就きたいと願う女性が公認会計士をめざすケースも多いようです。

独立開業のチャンスも!

公認会計士の資格を持っていれば、女性でも独立開業して会計事務所やコンサルティング会社を作ることが可能です。

東京でバリバリ働きたい!と思えば、都心の一等地にオフィスを構えることもできますし、「家事・育児と仕事を両立させたい!」と思えば、実家の近くにオフィスを構えることもできるのです。

公認会計士の資格は、女性にとって人生の選択肢を増やしてくれる資格のひとつだと言うことができます。

実際に、公認会計士をめざす人のなかに女性はどれぐらいいるのでしょうか。平成24年の公認会計士の試験の合格者を見てみると、1,347人中249人が女性です。合格者のおよそ5人に1人が女性という計算になります。

比率としてはまだまだ少ないと言えるかもしれませんが、昔はほとんどが男性だったことを考えると、少しずつ女性の公認会計士は増えていることは事実でしょう。

今後も女性の受験者や合格者は増えていくと考えられています。