考古学者の給料・年収

学芸員の場合

学芸員として働く場合の年収は、300〜400万前後が一般的だと言われています。私立博物館か国立博物館かによっても異なります。国立であれば、実績や研究成果が認められると給料アップにつながることもあるようです。

専門性が求められる仕事なので、常に仕事に興味を持ち学び続ける姿勢が大切です。

休日に関しては、博物館は土日祝日も開館するところが多いので、平日を中心に月に6〜8日の休みが用意されることが一般的です。自分の休日を利用して、個人的な研究活動をしたり発掘調査に出かけたりする人もいるそうです。

大学教員の場合

大学院を出て大学教員として働くことになれば、大学からの給料が収入になります。助手、非常勤講師、常勤講師、助教授、教授と位が上がっていくにしたがって給料も上がりますが、助手や非常勤講師の場合には、月に10〜15万円程度しかもらえないこともあるようです。

そのため、生活のために別のアルバイトをしている人もいます。

教授として有名になれば、講演やメディアへの出演、執筆などのチャンスも増えて、年収1,000万円を超えることは少なくありません。

大学教授の給料・年収

遺跡発掘のアルバイトの場合

単発で募集される遺跡発掘のアルバイトは、時給800〜900円程度、1回6,000円程度であることが一般的なようです。

決して高収入とは言えませんが、学歴不問なことも多く、考古学の世界に近づくことができる貴重なチャンスであることは間違いありません。