歌手に向いている人、適性

歌が好きで夢を持ち続ける人

歌が好きであること。これは歌手になるための一番の条件です。歌手として生活していける人はごくわずかですし、そこに辿り着くまでには多くの苦労が伴います。

ですが、どんなにつらいときでも、歌が好きであればだいたいのことは乗り越えられるはずです。

また、歌手になるという夢を持ち続けることも大切です。中にはデビューした途端、初心を忘れてしまう人がいますが、そういう人はたいていの場合長続きしません。

なぜ歌手になりたいと思ったのか、なぜ歌うことが好きなのかを忘れずに持ち続けることは、歌手を目指す上で重要なことです。

弱音をはかない

一見華やかそうに見えますが、歌手の仕事は意外とハードです。

見えないところでボイストレーニングをするのはもちろんのこと、レコーディングが上手くいかなければ徹夜で歌い続けることも少なくありません。

中には、歌いすぎて喉にポリープができる人も多くいます。また、ツアーともなれば体力勝負で、少しばかり熱があっても弱音を吐くことはできません。

実際、周りに迷惑をかけないように注射や点滴、マッサージなどを受けながらステージをこなす歌手は多くいます。

音楽を届けるためには弱音を吐かない。そういう強い気持ちの持ち主が歌手には向いています。

体力、筋力がある

歌手の仕事で一番大切なのは体力です。体力がなければステージ上で何時間も歌うことができませんし、レコーディング作業も難航します。また、体力や筋力がないと、伸びのある良い声は出ません。

そのため、多くの歌手はデビュー後もジムに通うなどして自主トレーニングをしています。そういった努力を続けられるかも、歌手への適性が問われます。

表現したいものを持っている

歌手として大成するには、自分の中に表現したいものを持っていることが大切です。

歌手は歌を使って自分の思いを表現する表現者です。表現したい何かを持っている限り、その人は歌手に向いているといえるでしょう。