アイドルの引退後

アイドルの引退事情

数としては非常に少ないですが、人気絶頂期にアイドルを引退する人もいます。

その理由は大まかに3つあります。

結婚と同時に引退するアイドル

真っ先に浮かぶのは、山口百恵さん。人気絶頂期に21歳という若さで三浦友和さんとの婚約を発表し、引退後はほとんどメディアには登場していません。

2人の息子さんはともに歌手や俳優として活躍しています。

家庭を築くことを優先し、それをしっかりと貫く姿勢に引退後も憧れる人は多く、2011年度「母が選ぶ理想の母」のアンケートで1位に輝いています。

学業や一般人としての生活を優先したいと引退するアイドル

「普通の女の子に戻りたい」。『キャンディーズ』の伊藤蘭さんが残した言葉は今でも語り継がれる名言です。

最近ですと、『モーニング娘。』を脱退した福田明日香さんや紺野あさ美さんなど。紺野あさ美さんはその後、大学を卒業し、テレビ東京のアナウンサーへと転身して話題にもなりました。

引退宣言はしていないけども自然に芸能界から消えていたアイドル

残念なことにアイドルの引退で一番多いのがこのケースです。人気が落ちてきて、仕事が減り、芸能活動だけでは食べていけなくなる人は数えきれないほどいます。

完全引退して普通の会社に就職する人もいれば、アルバイトをしながら地方の営業やイベントなど小さな仕事をつづけ復活を目指す人も多くいます。

グループ引退後、現役引退後はマルチに活躍

最近では所属していたグループを卒業して、第二の芸能人生を歩むアイドルも多く、その活躍の場はさまざまです。

女優として活躍

多いのが俳優への道を歩む人。『AKB48』の前田敦子さん、大島優子さんはともにグループ卒業後女優として活躍しています。

どうしても年齢制限が発生してしまうアイドルとは違い、歳を重ねても活躍できる俳優への道を歩むのはある意味賢い選択と言えるでしょう。

モデルとして活躍

持ち前のスタイルの良さを活かしてモデル活動に力を入れる人もいます。

『AKB48』を卒業した篠田麻里子さんは『MORE』の専属モデルとして、『モーニング娘。』を卒業した久住小春さんは『CanCan』の専属モデルに抜擢。

モデルとアイドルの境界線はあまりなく、どちらでも活躍する人が多いのも特徴のひとつです。

ママタレとして活躍

現役引退後、結婚をしてママタレントとして活躍するアイドルも多数います。

ブログやさまざまなイベントなどでひっぱりだこで料理本も出した元『モーニング娘。』の辻希美さんや、同じく『モーニング娘。』の藤本美貴さんなど、若いママさんなどを中心に絶大な支持を得ています。