カメラマンのやりがい

自分の写真が使われたとき

完成して世に出された雑誌や広告で自分が撮影した写真を見たとき、カメラマンは何物にも代えがたい幸せな気持ちになると言います。

カメラマンにとって、自分が気持ちを込めて本気で撮影した写真には非常に愛着が湧くそうです。そんな写真を世の中の人たちが見てくれるのは、とてもうれしくやりがいにもつながるのだとか。

モデルが満足してくれたとき

モデルなど人物を撮影するカメラマンの場合、やはり撮影させてもらった本人が喜んでくれるのは、とてもうれしいそうです。また記念写真など、人の人生の節目節目を記録するという大事な瞬間に立ち会い、お客さまの幸せそうな顔を見るのもうれしいそうです。

人と向き合う人物の撮影は、「気に入らない」と言われる可能性もあるプレッシャーのある仕事ですが、その分、成功したときのやりがいは大きいようです。

クライアントと信頼関係が築けたとき

また、クライアントに自分の写真を認められて「次の仕事もお願いするよ」と言われた瞬間、カメラマンは大きなやりがいを感じるそうです。それまでの苦労や疲れも一気に吹き飛んでしまうような気持ちになり、また頑張っていけると言います。

このような信頼関係を築き上げるのは、1日や2日では無理でしょう。常に目の前の仕事に全力で取り組むことで、いつしか「また○○さんにお願いしたい」という声がかかるようになります。そのためには技術だけではなく、素晴らしい人間性も必要だと言えます。

「瞬間」を撮影する喜び

みなさんも、綺麗な空や面白い光景などに出くわしたとき、思わず写真を撮ってしまうことがあるでしょう。カメラマンもそれと同じで、楽しい・素晴らしい・ワクワクするような写真をたくさん撮りたいと思っています。それを、いかに上手に撮るかがプロのカメラマンの仕事。

プロとしてお金をもらっている以上クライアントに満足されることは前提ですが、心の奥底では、「写真が大好き」「素晴らしい瞬間を撮影したい」という純粋な思いがあるのです。

そんな思いを仕事として続けられること自体が、何よりのやりがいとも言えます。