カメラマンの1日のスケジュール・生活スタイル

カメラマンの業務スケジュール

カメラマンは、新聞・出版・広告などの企業に勤めて働く人がいる一方、フリーランスで活動している人も多くおり、働き方によって1日の過ごし方は異なります。

会社勤めであれば、基本的に毎日決まった時間に出社・退社をしますが、撮影現場によっては仕事をする時間が変わることもあります。

たとえば、新聞社などに勤めている報道カメラマンは、事件があれば夜中でも起こされて出勤する場合もあります。

また、もし風景写真を専門にしているカメラマンであれば、明け方から撮影に出かけたり、夜中に撮影をすることもあるでしょう。

一方、写真スタジオなど営業時間が決められている場で働くのであれば、比較的決まった時間内で仕事をしやすいのが特徴です。

フリーランスの場合は、請け負う案件の内容や、そのときに抱えている仕事の量に応じて、撮影をする時間や作業をする時間が変わってきます。

街の写真スタジオで働くカメラマンのある1日

9:30 出勤
営業時間の30分前までには出勤し、機材の準備や当日の予約確認をします。
10:00 撮影スタート
お客さまが来店。

家族連れの方も多いので、明るい笑顔で会話をしながらお子さまが退屈しないように気を紛らわせたり、リラックスさせたりするように心がけます。

12:00 昼休憩
予約の合間をぬって休憩をとります。
13:00 出張撮影へ
お客さまの希望の場所で撮影をする出張サービスも手掛けています。

この日はお客さまの自宅にて家族写真の撮影リクエストだったので、必要な機材を車に乗せ、訪問します。

13:30 現場到着
ご自宅の中を見て、撮影に適した場所を考えます。

アシスタントと一緒に機材をセッティングして、撮影を進めていきます。

16:00 撮影終了
場所を変えながら何カットも撮影し、すみやかに撤収作業をして現場を後にします。
18:00 画像加工
撮影した写真の編集やレタッチなど、こまごまとした作業を進めていきます。
19:00 退勤
この日はスムーズに仕事が進んだので、定時で上がることができました。

フリーランスとして働くカメラマンのある1日

9:00 起床
前夜は深夜まで撮影データの整理をしていたため、遅めに起床。
9:30 朝食
朝食を取りながらメールチェックをし、クライアントからの問い合わせに返信します。
10:00 機材準備
この日は午後からスタジオでファッション誌の撮影が入ってます。

荷物を準備し、忘れ物がないよう入念にチェック。

12:00 スタジオへ出発
大荷物の際は車で移動することもありますが、電車で行ける場所は時間が読みやすい電車で移動します。
13:00 現地到着
スタジオに到着し、編集者などスタッフに挨拶。撮影の流れなどのミーティングを行います。
13:30 セッティング
三脚や照明など、各種機材の準備を行います。
14:00 撮影スタート
モデルとコミュニケーションを取りながら、手際よく撮影を進めていきます。
15:30 小休憩
撮影の合間にリフレッシュ。
16:00 再び撮影
編集者と確認し合いながら、決められた時間内で撮影がきちんと終わるように努めます。
17:30 撮影終了・撤収
すべての撮影が終わると、素早く片付けをし、撤収します。
19:00 打ち合わせ
別の日に一緒に仕事をするクライアントと、事前の打ち合わせを行います。
20:30 外食をして帰宅
帰宅する時間はまちまちです。

撮影がまったく入っていない日は、終日自宅で画像補正などの作業をすることもあります。

21:00 機材メンテナンス
当日使ったカメラやレンズなどの機材は汚れをふき取り、カビがはえないように防湿庫などで保管します。

カメラマンの勤務時間・休日