雑誌のカメラマンの仕事

雑誌のカメラマンとは

カメラマンは、広告、出版、報道、スポーツ、ブライダルなど、さまざまなジャンルで活躍することができます。

そのなかで、雑誌のカメラマンとは、雑誌に載る写真の撮影を専門的に行う人のことを意味しており、芸術的な写真ではなく、いわゆる「商業写真」を撮影します。

「雑誌」といって、最もわかりやすいのはファッション誌でしょう。

最新のファッションに身を包んだモデルの撮影をし、商品を魅力的に見せながら、モデルたちを美しく撮影します。

また、いわゆる「ブツ撮り」といって、商品のみを単体で撮影することもあります。

これらはスタジオでの撮影が中心ですが、インタビューやイベントに同行して撮影を行うこともあります。

雑誌のカメラマンの働き方

雑誌を専門にするカメラマンは、編集プロダクションなどに所属して働くか、フリーランスで活動をするかの大きく2通りに分けられます。

出版社に所属するカメラマンもいますが、フリーランスのカメラマンのほうが圧倒的に多いとされています。

また、雑誌の撮影現場では、編集者やライターと一緒に仕事をすることが多いことが特徴です。

雑誌の分野では女性も比較的多く活躍しているため、現場は華やかな雰囲気に包まれることもありますが、スケジュールがタイトな場合などはピリピリとした空間で撮影を進めます。

雑誌のカメラマンに求められること

雑誌の撮影現場では、モデルや編集者をはじめ、他の人たちと協力しながら仕事を進めていかなくてはなりません。

そのため、人間関係を良好に築けるかどうかが非常に重要です。

初対面の人とでもすぐ打ち解けられたリ、人の心にすっと入り込めるような人は、現場でもうまく立ち回れるようです。

とくにフリーランスになると、撮影技術はもちろんですが、どれだけ周囲の人に愛される存在になれるかといったことが仕事を続けていくポイントにもなります。

また、最近はデジタルデータでの納品が基本となるため、パソコンや補正ソフトを扱うスキルも求められてきます。