カメラマンの志望動機と例文・面接で気をつけるべきことは?

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

カメラマンを目指すきっかけで多いものは?

カメラマンを目指すきっかけとしてよく聞かれるのは、やはり「撮影をすることが好き」というものです。

もともとカメラを趣味にしていた人が、それを仕事として本気で向き合っていきたいという思いから、カメラマンを志すケースも少なくありません。

また、「撮影した写真を通して人を感動させたい」という思いを持っている人もいます。

このほか、カメラマンとして腕を磨き、「将来的には独立をしたい」や「海外で活躍したい」といった大きな夢・目標を持ち、カメラマンになろうと決意している人もいるようです。

カメラマンの志望動機の考え方

カメラマンになるにあたって、志望動機をきちんと考える必要はあるのでしょうか。

企業に所属して働くカメラマンになるのであれば、他の職種と同様、採用試験ではたいていの場合、面接が行われ、志望動機も必ず問われるでしょう。

一方、企業には所属せず、プロのカメラマンのアシスタントになったり、フリーランスのカメラマンとして活動していく場合には、採用試験のように志望動機が問われないことも多々あります。

しかし、楽しいばかりではなく苦労も多い仕事を前向きに続けていくうえで、「なぜカメラマンになりたいのか」を明確にしておくことは大切です。

志望動機では、写真のどこに魅力を感じるのかや、写真によって何を伝えたいのか、またカメラマンとして何を目指したいのかといった内容を、自分の言葉で表現するようにしましょう。

もしブライダルやスポーツなど、特定の分野でのカメラマンを志望するのであれば、その世界に興味を持ったきっかけも考えておきたいものです。

志望動機に正解はありませんが、面接官は「写真を撮る」という行為を通じて、その人が何を目指していきたいのかを見ています。

たとえ同じプロのカメラマンが同じシーンを撮影したとしても、構図やシャッターを押すタイミング、露出など、カメラマンのセンスと技術によって写る絵は変わってきます。

人間性が出るといえる仕事だからこそ、自分らしさをアピールできる志望動機を心がけるとよいでしょう。

カメラマンの志望動機の例文

大好きな写真を仕事にしたいと考えた人の場合

「私が初めて本格的なカメラに触れたのは、中学生の頃、親が持っていた一眼レフカメラを使って、身の回りのいろいろなものを撮影してみたときです。

一瞬を写真に収めることの面白さに目覚め、それから撮影をすることや写真そのものが大好きになりました。

高校生になると、アルバイト代を貯めて自分でカメラを購入し、たくさんの写真を撮るようになりました。

最初は趣味のつもりでしたが、次第にカメラを一生の仕事にしたい、人の心に残る一枚を撮りたいと思うようになり、高校卒業後は写真専門学校へ進学しました。

就職後は、どんな仕事にも積極的に挑戦し、1日でも早く一人前のカメラマンを目指していきたいと考えています。」

特定のジャンルのカメラマンを目指す場合

「私が今回、こちらの結婚式場のカメラマンの求人に応募させていただいた大きな理由は、「人の人生の節目の日に立ち会いたい」と考えたからです。

私はもともと人が大好きで、人の喜ぶ顔や楽しそうな顔を見ると、自分も幸せな気持ちになります。

学生時代にはカメラマンとしての基礎的な知識・技術を学んでまいりましたが、進路を考えるなかで、結婚式という人生に何度とない幸せに包まれた日にカメラマンとして立ち合い、さまざまな人の表情を写真に収めたいと思うようになりました。

結婚式はやり直しがきかず、何が起こるかわかりません。

そんな緊張感の中で最高の仕事をし、お客さまに心から喜んでいただけるカメラマンを目指していきたいと思っています。」

カメラマンの面接で聞かれること・注意点

カメラマンは、カメラの知識や撮影技術がなくては務まらない仕事です。

そのため、これまでプロのカメラマンを目指すために何を学んできたのか、どういった撮影をしてきたのかといったことが聞かれることがあります。

そのためにも、就職前に少しでも多くの撮影経験を積んでおくことは大切です。

たとえ実務経験はなかったとしても、独学でどのようにカメラに触れてきたのか、どのような写真に親しんでいるのかといったことはできるだけ伝えるようにするとよいでしょう。

なお、カメラマンが撮影現場に出るときは、服装は比較的自由で楽に動けるものでOKな場合もありますが、面接時は「私服で来てください」と言われていない限り、スーツを着用するほうがよいでしょう。

写真スタジオや結婚式場など、カメラマンも必ずスーツを着用して働く現場もありますし、身だしなみには最大限気を配っておくに越したことはありません。

カメラマンの自己PRのポイント

カメラマンの採用試験では、ポートフォリオの提出が求められることがあります。

ポートフォリオとは、自分の撮影実績や写真そのものをまとめた「作品集」のようなもので、カメラマンの個性や技術、センスを判断するにはうってつけのものとなります。

未経験者を対象としたカメラマンの求人では、ポートフォリオはとくに求められない場合もありますが、ある程度の経験を積んでいるカメラマンであれば、必ずこのポートフォリオを用意しています。

学生時代でも、自分がこれまでにテーマや目的を持って撮影した写真があれば、それは良い自己PRの材料になりますので、ぜひまとめておくとよいでしょう。

カメラマンの履歴書で気をつけるべきことは?

カメラマンの採用試験では、履歴書はそこまで重視されない場合が多いようです。

基本的な情報の確認で使われることはありますが、それよりも本人の仕事に対する熱意や意欲、現時点でどのような知識・技術を身につけているのか、将来の目標などが強く問われます。

ただし、履歴書の提出はほぼすべての場合に必要とされますので、空欄を作らずにきちんと記載することを心がけましょう。

企業によっては、履歴書とあわせて先に説明したポートフォリオの提出が求められることもあります。