仕事体験談 すべてをささげて作り上げた番組が放送されたときの達成感 回答者 : そりそりソリオさん(男性/28歳) 職業名 : テレビ制作会社 制作現在の状態 : 経験者経験年数 : 5年 仕事内容 都内勤務で主にキー局で制作されている番組に派遣されてアシスタントディレクターなどを担当するといった感じです。 勤務地は都内で勤務先の従業員数は100名前後といったところでしょうか。 職場での私の仕事はアシスタントディレクターとして番組制作を補助する役割を担っていました。 この仕事を目指したきっかけとしてはテレビの世界にあこがれていたというところが大きいです。 仕事のやりがい やはり自分が携わった番組が放送されているときは一番やりがいを感じます。 そして、その番組の感想を直接聞いて褒められたときは何よりもうれしく思います。 その中でも印象的だったのが年に一度放送されるある特番を担当した時のことですが、本番までにすべての時間を仕事に費やして、それこそすべてをささげて作り上げた番組が放送されたときは達成感を得ることができました。 覚悟しておいた方がいいこと よく言われていることですが、深夜までおよぶ残業や休日返上の仕事などは覚悟しなければいけません。 それだけやることが多い業界でもあります。 そして、この業界はかなりの縦社会でもあるので、上の立場の人に気に入られなければかなり仕事をしずらくなりますので注意が必要です。 給料・待遇 私が25歳の時の月収は24万円で手取りが20万円ほどでした。 賞与などもあったので年収は300万円いくか行かないかぐらいだったと思います。 勤続年数は3年でした。 残業代はあってないようなものでしたので、期待しないほうがいいですね。 この職業の恋愛・結婚事情 基本的に仕事が忙しすぎて恋愛をする余裕などはありませんが、あまり職場で恋愛をするといったことはないように思えます。 やはり長時間労働で人の嫌な部分をかなり見ているからなのか、同業者を恋愛対象にしたいと思う人は余りません。 この職業を目指す人へのメッセージ この仕事は大変なことや理不尽なことにあふれていますが、それが苦にならないだけの刺激的な仕事を日々することができます。 この業界に夢をもって入って来ると裏切られることも多いですが、たまにとんでもなく面白いことにも出会えます。
勤務地は都内で勤務先の従業員数は100名前後といったところでしょうか。
職場での私の仕事はアシスタントディレクターとして番組制作を補助する役割を担っていました。
この仕事を目指したきっかけとしてはテレビの世界にあこがれていたというところが大きいです。
そして、その番組の感想を直接聞いて褒められたときは何よりもうれしく思います。
その中でも印象的だったのが年に一度放送されるある特番を担当した時のことですが、本番までにすべての時間を仕事に費やして、それこそすべてをささげて作り上げた番組が放送されたときは達成感を得ることができました。
それだけやることが多い業界でもあります。
そして、この業界はかなりの縦社会でもあるので、上の立場の人に気に入られなければかなり仕事をしずらくなりますので注意が必要です。
賞与などもあったので年収は300万円いくか行かないかぐらいだったと思います。
勤続年数は3年でした。
残業代はあってないようなものでしたので、期待しないほうがいいですね。
やはり長時間労働で人の嫌な部分をかなり見ているからなのか、同業者を恋愛対象にしたいと思う人は余りません。
この業界に夢をもって入って来ると裏切られることも多いですが、たまにとんでもなく面白いことにも出会えます。