ウエディングプランナーの就職・求人募集状況

結婚式のスタイルが多様化している

時代の流れとともに、日本における結婚式のスタイルはどんどん多様化してきています。

セレブ婚、地味婚、少子化や女性の独立による晩婚化、再婚カップルによる結婚式の需要増…。

最近では妊娠した女性が結婚式を挙げることをダブルハッピー婚と呼び、お腹の大きい妊婦さんでも着られるウエディングドレスや身体に無理のない挙式プログラムを売りにするブライダル企業もあります。

その時代の人々の価値観や社会情勢、世の中の流行が全て反映されるのが結婚式なのです。

国内にはところ狭しとウエディングの会場がありますし、新たに建てられているところもあります。

また、大きな結婚式場ではなく、レストランがウエディングもできるようにとリノベーションをしているところも目立っていますし、旅行会社がリゾート地での旅行を兼ねた結婚式をプロデュースする「リゾート婚」も人気を集めるようになってきました。

このように、多数の会社がウエディング事業を行い、ウエディングプランナーを募集しているため、ウエディングプランナーになれる可能性は十分にあります。

1社あたりの採用人数が少ないとしても、求人をまめにチェックしていれば受験するチャンスはそれなりにあるといえる状況です。

募集年齢はさまざま

新卒採用と中途採用がありますが、年齢は未経験者の場合「35歳くらい」まで、経験者の場合は「50歳くらいまで」で募集されています。

ウエディングプランナーは結婚という人生の節目に立ち会う役割を担うため、あまり若すぎる人よりも、ある程度年齢を重ねた人のほうが重宝される傾向があるのです。

一般的には「25歳以上が適任」などといわれていますが、これはそれぞれの会社のお客さまターゲットの年齢層によっても異なります。

また、学歴や経歴は不問とするところが多いですが、より即戦力となれる人材を求めている傾向があります。

大学や専門学校でブライダルの基礎知識を身につけていることを条件にする企業もあるので、それぞれの企業がどのような人材を求めているかをよくチェックすることが大切です。

未経験者の募集状況

即戦力を求める企業がある一方で、未経験のウエディングプランナーを積極的に採用している企業もあります。

この職業はお客さまに対するサービス精神やコミュニケーション能力が何よりも重要となるので、人柄が優れていれば経験がゼロでもしっかり研修を行って育成するという方針なのでしょう。

新人の場合、入社して2、3年経験を積んだのちに、新規のお客さまに対応することになります。

経験が少ないぶん行き届かないこともあるかもしれませんが、新郎新婦と年齢が近いことから親近感を抱いてもらい成約に結びつくようなケースも多く、本人の努力次第で若さや経験のなさをカバーできる職業と考えてよいでしょう。

雇用形態もさまざま

正社員、契約社員、アルバイト、パート、派遣社員など、ウエディングプランナーの雇用形態はさまざまです。

新規顧客成約のために、専門のウエディングプランナーを派遣社員として募集するといったこともあります。

求人情報はインターネットの求人サイトや都道府県のハローワークのサイトに出されています。

うまく活用して自分に合ったよい求人情報を見つけましょう。

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