ウエディングプランナーの「就職・転職」の経験談・口コミ
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もともと結婚式のプランナーとして勤務していて、異動という形で2次会プランナーになりました。
台風だったりコロナだったりで中止になった際のキャンセル料についてお客様ともめるトラブルが多く、まるでこちらが悪いかのように罵倒される日々に嫌気がさして退職しました。
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面接での質問
・自分の好きなことをプレゼンしてください
・自己PR
・志望動機変な質問はなかった。接客なので受け答えと身だしなみを見られる。
書類選考のあと4次面接まで開催される。集団面接が多い。
面接官によっては圧迫面接もある。
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面接は書類選考後、役員5名に対して1人での面接でした。
基本的に質問者は1人。時々社長が返答に対してさらに質問を重ねてくる感じでした。
合格理由は会場への到着が早かったことと、終始笑顔で応対していたことと言われました。接客業ですので愛嬌を見られていたのだと思います。
退職理由は待遇と職場環境です。
タイムカードの勝手な偽装や休日も関係なく連絡をしてくる、休憩中も電話番や事務作業などで休めない。
男性社員は殴り合い、社内での盗難事件(先輩社員へ相談したがよくあるとのことで警察への届け出もさせてもらえなかった)等。
最近は店舗へ移転も相次いでいるようなのでいつまでこの会社があるのかは不明です。
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6年ほど勤務し、産休・育休で2年ほど離れました。
半年ほどは復帰して働きましたが、育児との両立が厳しく、結果退職しました。
転職先は、教育関係です。(土日休み、福祉施設)
ウェディングプランナーは、土日祝はまず出勤と思っていただいた方が良いです。
小さいお子さんが居てプランナーの仕事をしたい場合には、週末の預け先の当てが必要です。(保育園は日曜日と祝日は基本的に預けられないかと思います。)
もしくは、休日も受け入れてもらえる保育園をなんとか確保するしかないかと思います。
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面接では結婚式の専門知識などはほとんど聞かれませんでした。
なぜ、プランナーのなりたいのか、それをしっかり自己分析して面接官に伝えることができれば印象に残ることができると思います。
また営業、接客業なので身だしなみにはとても気を使ってました。
何百万という金額を扱う仕事なので少しでもしっかりした大人に見えるように服装からメイク、髪型までとにかく清潔感と失礼が内容に意識していました。
退職した理由は会社の方針に疑問を感じたからです。
お客様のやりたい結婚式の内容よりも、会社としての利益を優先するような考え方や、残業代がカットされたりと不信感が募っていました。
このままだと好きな仕事も嫌いになってしまいそうだったので他の業界に転職しました。
就職先を選ぶ際は実際に働いているプランナーさんやスタッフの方の表情などをみて、生き生き仕事をしているか、暗い表情で働いていないかなどをチェックして選ぶといいと思います。

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