理容師の資格、免許、国家試験の概要

理容師に必要な資格について

理容師は国家資格を前提とした職業です。したがって、理容師になるには「理容師国家試験」を受験し、国家資格を取得する必要があります。

この理容師のための国家資格試験は、厚生労働省が指定した試験機関である財団法人理容師美容師試験研修センターによって実施されています。

試験はこのセンターが定めた受験場所(養成施設等)において、学科と実技の試験がそれぞれ行われます。

学科(筆記試験)は毎年3月と9月の2回実施されており、実技は2月と8月の2回行われます。

学科(筆記試験課題)の試験課目は、関係法規・制度、衛生管理(公衆衛生・環境衛生、感染症、衛生管理技術)、理容保健(人体の構造及び機能、皮膚科学)、理容の物理・化学、理容理論となっています。

実技にくらべて合格ラインが高く、1課目でも0点があると不合格になります。日ごろからコツコツとした積み重ねで、基礎固めをしておく必要があります。

実技試験課題は、カッティング、シェービング、顔面処理及び整髪並びに衛生上の取扱いの3つの課題があり、すべての課題において合格点数を満たした場合のみ合格となります。

それぞれの課題の合格ラインをクリアできるよう、バランスのとれた技術習得をめざしましょう。

▼▼以下、「受験者数」と「合格率」の部分はまだ28年度の2月分が発表されていないので、更新しなくてよいかなと思っております▼▼
http://www.rbc.or.jp/2006/11/post_11.html

↓は変更点のみ記載します。

平成28年度 第35回理容師国家試験の概要

■試験日
・実技試験:平成29年2月1日(水)から
・筆記試験:平成29年3月5日(日)
※試験は2月と8月の年2回実施。

■合格率
61.0%(平成27年度8月)、75.1%(平成27年度2月)

■合格発表
平成29年3月31日(金)