歌手のオーディション

歌手のオーディションとは

歌手の世界では、しばしば「オーディション」なるものが開催されています。

オーディションは、歌手を目指す人にとっては自分の歌唱力や存在をアピールするための場となり、オーディションを主催するレコード会社やプロダクションにとっては、センスを持った新人を発掘するための良い機会となります。

オーディションを主催するレコード会社やプロダクションは、大手から中小まで規模もさまざまです。

大手のオーディションになると、一度に何百人、何千人以上の人が集まることもあります。

なお、小規模なプロダクションのオーディションに落ちたからといって、大手のオーディションに絶対に受からないということはありません。

各企業にはそれぞれにカラーがあり、求めている歌手のタイプが違うことも多いため、諦めずにさまざまなオーディションを受けてみるとよいでしょう。

オーディションを受ける際に注意すべきこと

オーディションを開催しているプロダクションの中には、悪質なところもあるので注意が必要です。

歌手志望者に「絶対に、うちに入ればプロになれる!」などと甘い言葉をかけてプロへの道を示しながら、裏では収益を上げることを目的に、あまり意味のない有料のレッスンを何度も繰り返すところもあるといわれています。

もちろん、本当に親身になってレッスンをしてくれるところもあります。しかし、悪質なプロダクションに掴まってしまうと、お金をドブに捨てる結果になって泣き寝入りしてしまう人もいるようです。

オーディションを受ける時には、主催する会社の評判を事前にネットなどで調べてみましょう。

なお、オーディションでは、過度に自分を大きく見せる必要はありません。「今の自分で勝負する」という気持ちをもつほうが、良い結果を呼び込むことも多いようです。

オーディション当日までは最大限の努力を続け、当日は自信を持って臨むことが大切です。

コンテストをきっかけにデビューする人も

歌い手としての実力をアピールできる場は、オーディションだけではありません。

アマチュアを対象とする音楽や歌のコンテストに参加し、そこでグランプリなどを受賞することによって、そのままレーベルやプロダクションと契約を結び、デビューにこぎつけられることもあります。

なお、歌のコンテストはテレビ局主催のもの、イベント企画会社主催のもの、音楽関連企業主催のものなど、さまざまなものがあります。

日々、全国でさまざまなコンテストが開催されているため、インターネットや音楽雑誌などを通して情報を集めてみましょう。