保育士養成学校で学ぶこと

保育士になるためには、原則として保育士養成学校に通うことが必要です。保育士養成学校とは保育士養成課程のある大学や専門学校、短期大学のことです。

ここでは保育士養成学校でどんなことを学ぶのかについて説明します。一年目、二年目や保育士養成学校によっても学ぶ内容は少しずつ違いがあります。

一年目で学ぶこと

一年目では保育や福祉関係の基本となる知識や理念を学習します。たとえば、心理学や臨床心理、保健、美術、ピアノなどの授業でです。ちょっと変わったところでは「折り紙」の授業などもあります。

どの保育士養成学校でもまったく同じ授業というわけではありません。その学校の方針や個性などで学ぶことは多少ことなります。

一年目で習うことは引き続き二年目でも習うという授業が多いです。二年目になると、踏み入った内容になったり、難易度が上がってきます。

二年目で学ぶこと

二年目は保育現場に出て役立つような専門知識を学びます。沐浴やミルクの作り方、着脱など、赤ちゃんに必要不可欠な知識です。

沐浴は赤ちゃんをお風呂に入れるための実技です。実際の赤ちゃんは無理ですから、赤ちゃんと同じくらいの大きさのダミー人形を使って授業を進めていきます。ダミー人形は、怖いくらい本物の赤ちゃんそっくりなものです。

保育士らしい「リトミック」という授業もあります。リトミックとはリズム遊びのことで、体全体を使ってリズムを楽しむ授業です。

その他には、学校によって異なりますが、教養科目(国語や体育、英語等)もあります。

このように、保育士養成校ではちょっと変わった授業や保育の専門実技、一般教養など、さまざまなことを勉強します。

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