お笑い芸人のやりがい

お客さんに楽しんでもらうこと

学校やアルバイト・私生活でつらいことがあったときに、テレビでバラエティ番組を見ることにより、そのつらい思いが忘れられたという経験は、誰にでもあるでしょう。

いくら疲れていても、笑うことで心が楽になり、明日へ生きることへの活力が湧いてくるものです。笑いには、人の気持ちを明るく楽しくできる力があるのです。

現在、活躍している芸人でも、まだ売れていなく世に知られていない芸人でも、お客さんを楽しませること・笑わせることにやりがいを感じて、舞台に立っています。

笑顔を求めて

面白いものを届けるんだ、という熱意を持って、ネタ作りをし続けることは決して簡単ではありません。

なかなか売れなかったり、周りに評価されないことも少なくないでしょう。

しかしながら、自分がお客さんにウケている姿・お客さんが自分のネタで笑っている姿を想像しながら、それをパワーの源にして、お笑い芸人は日々を過ごしています。

自分が手間ひまをかけて作ったネタが、笑いを生むその瞬間を体験すると、今までにない気持ち良さに包まれるのです。

それは、料理人が自らが作った料理を「おいしい!」と言われたときと同じ感覚かもしれません。

充実感に溢れる仕事

超有名芸人ともなると、年収が数億円にまでなるともいわれているのが芸人の世界です。もちろん、金銭的に夢のある仕事で、それもやりがいのひとつといえるでしょう。

しかし、数億円プレイヤーのお笑い芸人でさえ、お客さんを、視聴者を笑わせる・楽しませることに、充実感を得ているのです。

お笑い芸人とは、他人の夢を与えられる仕事でもあり、自らの充実感も満たすことができる魅力的な職業なのです。