アナウンサーの資格

特別な資格は必要なし!

アナウンサーになるのに、絶対に必要な資格というものはありません。それと同時に、「この資格を持っていれば有利」というものもないと考えておいて良いでしょう。

資格試験の勉強をするよりも、一般常識を身につけること、正しい言葉遣いを覚えること、滑舌良く話せるように練習することなどが、アナウンサーになるための就職試験に合格するためには大切だといえます。

「アナウンス検定」について

アナウンサーを目指すために直接関係はありませんが、「話しことば」の技術を客観的に評価するために「アナウンス検定」という民間の資格があります。3級、2級、1級とあり、誰でも受験することが可能です。

試験は筆記と実技で構成されています。1級合格者は「アナウンサー・司会者・俳優など、音声言語の表現者としてプロフェッショナルな活動ができる」とされ、現役のアナウンサーがこの資格を持っていることもあるようです。

必須ではありませんが、実力試しに受験してみるのも良いかもしれません。

「漢字検定」は必要?

アナウンサーを目指す場合、「漢字検定」を持っているほうが良いという声も聞かれます。しかしこれは、資格取得そのものが有利になるというよりも、アナウンサーの試験で必ず行われる「原稿読み」において、難読漢字がスラスラと読めるようにという意味で、こう言われることが多いようです。

漢字検定を受けるのは必須ではありませんが、アナウンサーの試験対策として漢字の勉強は欠かせません。