「デザイナー」といわれる仕事の種類(40選)

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「デザイナー」という仕事は、おそらく皆さんにとっても身近でなじみ深いものでしょう。

「絵を描くことが好き」「クリエイティブな仕事に憧れている」そんな思いから、将来はデザイナーになりたいと考えている人もいるかもしれません。

しかしながら、一言でデザイナーといっても、実際にはさまざまな業界や領域で活躍する人がおり、活躍の場によって求められる知識や専門技術も異なってきます。

ここでは、デザイナーといわれる職業をあえて細かく分類し、主な仕事内容について紹介していきます。

ファッション・ヘアメイクに関わる仕事

デザイナーという言葉で思い浮かぶのは、ファッションに関わる仕事でしょう。

ファッションデザイナー」は、洋服や靴、バッグなどをデザインする仕事です。

マーケティングによって市場の動向を正確にとらえ、これから流行しそうなファッションや、多くの人が求めているファッションを提案します。

テキスタイルデザイナー」は、服飾品やインテリアに用いる「テキスタイル(布地・織物)」の素材や柄のパターンをデザインする仕事です。

ファッションデザイナーが作成したデザイン画を基に、適した糸を選び、織り方を工夫して生地を作ります。

ジュエリーデザイナー」は、ジュエリー(宝飾品)のデザインをする仕事です。

お客さまの要望や商品企画に基づいてラフスケッチを描き、専門知識を駆使して製作のために必要となるデザイン画を完成させます。

「衣裳デザイナー」は、バレエやダンス、演劇などの舞台、音楽ライブや映画などの衣装を専門に製作する仕事です。

一点ものの衣装やドレスなどを手掛けることも多く、デザインから製作までを一人で請け負う人も多いです。

「ヘアデザイナー(美容師)」は、さまざまな技術を使い、ファッションショーやグラビア撮影などの際にヘアスタイルを作り出す仕事です。

サロンに来店されるお客さまのヘアスタイルを整えるだけでなく、メイク、ネイル、ときにはファッションコーディネートなど、さまざまなさまざまな知識が求められます。

ファッションデザイナー

ファッションデザイナーは、洋服など服飾に関わるものをデザインする仕事です。

服だけでなく、靴、バッグなど、さまざまなファッションアイテムを手掛けるファッションデザイナーがいます。

おおまかに企業デザイナーとオートクチュールデザイナーに分けられ、企業デザイナーは大量生産される服のデザインが中心で、オートクチュールデザイナーは注文に応じてデザインしひとつひとつ仕上げます。

ヒット商品を生み出すには、服をデザインする力だけでなく、市場の動向や流行をとらえる力も必要とされます。

ファッションデザイナーの仕事紹介ページ

テキスタイルデザイナー

テキスタイルデザイナーは、服飾やインテリアなどのテキスタイル(生地)をデザインするのが仕事です。

生地の素材となる糸選び、プリントまたは織りの染色方法、デザイン、加工方法を企画する専門職で、生地に関する深い知識が必要とされます。

テキスタイルデザイナーが考え出したテキスタイル(生地)は、そのブランドを代表するデザインの土台を作るため、非常に重要な役割があります。

ブランドのコンセプトやターゲット、予算や納期を確認し、完成形のイメージを共有しながら生地をつくりあげていきます。

テキスタイルデザイナーの仕事紹介ページ

ジュエリーデザイナー

ジュエリーデザイナーは、ジュエリー製作に関するデザイン画を作成する人のことをいいます。

ジュエリーは特別な日に身に着けたり贈ったりするもののため、そのジュエリーに秘められたストーリーやモチーフなどを考えつつ、より宝石が輝くデザインに仕上げることが重要な役割です。

デザイン画が完成してからの作業工程はジュエリー職人(クラフトマン)にバトンタッチしたり、工場に発注したりなど分業することも珍しくありません。

もちろん、自ら金属工芸の専門技術を駆使してジュエリーの完成にまで携わる人もいます。

ジュエリーデザイナーの仕事紹介ページ

衣装デザイナー

演劇や映画、アーティストやアイドルの衣装を始め、さまざまなイベントなどで使用する衣装をデザイン、制作する仕事です。

一般的な商品としての衣服と異なる点は、演出家脚本家と相談しながら、着用する人に合ったものをつくらなくてはならないところです。

一点ものの衣装やウェディングドレスなどを作る機会もあり、依頼主と相談しながら、既成概念にとらわれないデザインをすることが求められます。

製作にはライトを浴びた時のことを考えて装飾をしたり、動いた時のシルエットを考えたりしなくてはならないため、舞台やステージの知識も必要です。

ヘアデザイナー(美容師)

ヘアデザイナーは、さまざまなヘアスタイルを作り出す仕事です。

サロンでお客さまを迎える一般的な美容師の形とは異なり、ヘアデザイナーは直接スタジオやお客様の元へ向かいその場で仕事をすることも多いです。

ファッションショーや撮影の現場でも活躍することも多く、作品やお客さまのイメージにあったヘアスタイルをその場で作り出していきます。

モデルや俳優などの著名人が顧客となる場合も多く、ヘアだけでなく、メイクアップ、ブライダルヘアメイク、着付け、ネイル、撮影テクニックなどさまざまな知識が必要です。

さまざまな商品のデザインをする仕事

自身のセンスやスキルを生かしてさまざまな商品をデザインし、世に送り出す仕事もあります。

グラフィックデザイナー」は、雑誌の広告やポスター、チラシ、商品パッケージなど、印刷物のデザインをする仕事です。

主に広告代理店やメーカーなどに勤務し、ディレクター、イラストレーターコピーライターなどとチームを組んで働きます。

CGデザイナー」は、コンピュータを駆使してグラフィックスを作成する仕事です。

CGには2Dと3Dがあり、作成されたデザインは映画やゲーム、アニメーションをはじめ、建築や車、機械設計などあらゆるものに活用されます。

プロダクトデザイナー」は、文房具や食器などの生活用品から、自動車・飛行機などの輸送機器まで、あらゆる製品のデザインをする仕事です。

製品の形状や機能、材質などを検討したうえで、美しさと使いやすさを両立させたデザインをすることが求められます。

カーデザイナー」は、自動車のデザインを行う仕事で、時代の流行やニーズといったマーケティングを基に、商品のコンセプトを実際の形にしていきます。

担当する部分は、大きくエクステリア(ボディデザイン)と、インテリア(内装デザイン)に分けられます。

雑貨デザイナー」は、主に文房具や食器など人々の暮らしに身近な生活雑貨を中心とした雑貨品をデザインする仕事です。

見た目の美しさのみならず、素材や形状、使いやすさ、安全性までトータルで考えていく必要があります。

「トイデザイナー」は、おもちゃをデザインする仕事です。

対象年齢や遊び方はもちろん、安全性にも気を配りながらデザインする必要があります。

グラフィックデザイナー

グラフィックデザイナーは、グラフィックデザインを考案し、レイアウトや編集・印刷や出版の入稿ができる状態までのデータを制作する仕事です。

雑誌・新聞の広告からポスター・カタログなど扱うものは多岐にわたり、媒体によってデザインもさまざまです。

こうしたさまざまな媒体において、画像や文字などを効果的に使用し、情報やメッセージを伝えるデザインを考えていきます。

webサイトなど電子媒体のためのグラフィックを手掛けることもありますが、こうした仕事を専門に行う人は「Webデザイナー」や「UIデザイナー」と呼ばれます。

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CGデザイナー

CGデザイナーは、映像作品や建築、車などに使用される2次元、3次元のグラフィックスを作成する仕事です。

CGは「コンピュータグラフィックス」のことで、印刷物やWebサイト、動画、テレビやゲーム、映画の映像などさまざまな場面で利用されています。

CGデザイナーは、用途やイメージに合わせて2D、3DのCGを作成することで、商品やサービスを魅力的にアピールしたり、情報の理解を助けたりしています。

グラフィックデザイナーと混同されがちですが、グラフィックデザイナーは紙媒体のデザインを専門に行う人を指すことが多く、CGデータを専門的に作り込むデザイナーがCGデザイナーと呼ばれます。

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プロダクトデザイナー(インダストリアル・デザイナー)

プロダクトデザイナーは、生活用品から家電、自動車など、世の中のありとあらゆる「もの」を設計・デザインする仕事です。

プロダクトデザインとは、製品のデザイン(意匠)のことで、見た目のかっこよさや美しさだけではなく、使いやすさや機能性にまでこだわってデザインを行う必要があります。

製品化を担当する技術者や、販売担当者などと連携しながら、新しい商品を作り出していきます。

機械製品のデザインをメインとするインダストリアルデザイナーに対し、プロダクトデザイナーは機械製品のみならず、文具や食器、インテリアなど身近な生活用品を扱うことも多いのが特徴です。

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カーデザイナー

カーデザイナーは、新しい自動車を開発するために、外観・ボディ・内装などの各部分をデザインする仕事です。

自動車に限らず、二輪車など乗り物全般をデザインすることもあり、専門的な知識や技術を用いながら、斬新なアイデアや優れたデザインを社会に提案することが大きな役割です。

自動車は分業制でデザインされることが多く、外観・ボディを担当する「エクステリアデザイナー」、内装を担当する「インテリアデザイナー」が活躍しています。

また「カラーデザイナー」「クレイモデラー」「デジタルモデラー」「デジタルデザイナー」が存在し、デザインディレクターやチーフデザイナーが全体をまとめます。

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雑貨デザイナー

雑貨デザイナーは、食器、キッチン用品、文房具など、あらゆる生活雑貨の素材や色、形などをデザインする仕事です。

デザインの美しさだけでなく、素材の質感や機能性、安全性、コストについても考慮する必要があります。

そのため商品のスタイリング、スペック、ユーザビリティ、ブランディング、生産性に配慮した、多くの人々に喜ばれるデザインをすることが重要です。

生活雑貨は常に新しいデザインや機能性が求められているため、斬新なアイデアやオリジナルのキャラクターなど個性を打ち出したデザインも人気が高いです。

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トイデザイナー

トイデザイナーとは、プロダクトデザイナーのなかでもおもちゃを専門にデザインする人のことです。

おもちゃデザイナー、玩具デザイナーと呼ばれることもあります。

おもちゃメーカーの中にデザインを専門に行うスタッフがいる場合が大半ですが、玩具デザインを専門に行う企業もあります。

近年は食玩など菓子メーカーでの需要や、大人向けの精密で高価格帯な商品の人気を受け、プロダクトデザインの中でも注目を集めている分野です。

おもちゃは子どもが使うことが多いため、ケガや事故のないように安全面が最優先にしたデザインが求められます。

書籍や紙製品に関わる仕事

主に書籍や紙製品など、平面のデザインをする仕事も多くあります。

DTPデザイナー」は、本や雑誌、広告などを作る一連の工程の中で、原稿作成およびレイアウト、版下作成などを行う仕事です。

パソコンと専用ソフトを用い、写真や文字データなどをページ内に配置しながら、誌面を作っていきます。

エディトリアルデザイナー」は、雑誌や小説、カタログなど、何ページにもわたる紙媒体のデザインを行う仕事です。

文字校正を行い、ページの余白などを検討しながら誌面を読みやすくデザインします。

パッケージデザイナー」は、食品や日用品、家電などさまざまな商品のパッケージをデザインする仕事です。

商品のコンセプトやイメージ、パッケージに使われる素材の特性を適格に理解して、消費者が手に取りたくなるようなパッケージをデザインします。

ブックデザイナー」は、ブックデザイナー(装丁家)は、ブックカバーや表紙、扉、帯など、本の外観をデザインする仕事です。

編集者や著者から依頼を受けて打ち合わせを行い、テーマやコンセプトに合う魅力的なデザインを企画して形にしていきます。

DTPデザイナー

DTPデザイナーは、印刷物制作の現場で、デザインから印刷用の入稿データの制作までをパソコンを使って行う仕事です。

DTPとは「Desk Top Publishing」の略で、写真、イラスト、文字などの素材を組み合わせながら、クライアントの要望や媒体のコンセプトに合う紙面をデザインしていきます。

媒体は雑誌、書籍、広告、ポスターやDMなどのセールスプロモーションツールといったさまざまな印刷物です。

現在ではグラフィックデザイナーもパソコンを用いたデジタルの作業が中心になっているため、DTPデザイナーとの線引きはあいまいで、仕事内容が重なる部分も大きくなっています。
DTPデザイナーの仕事紹介ページ

エディトリアルデザイナー

エディトリアルデザイナーとは、雑誌や書籍、カタログなど複数のページから成る冊子の編集とデザインを行う仕事です。

エディトリアルデザインとは、新聞・雑誌・書籍などの出版物のデザインのことをいい、場合によっては装丁を行うブックデザイナーを兼任することもあります。

DTPデザイナーとの違いは、広告やセールスプロモーションツールといった「宣伝」をメインに手がけるのではなく、本という「読み物」に特化したデザインを担当するところです。

見た目の美しさだけではなく、読者にとっての読みやすさ、理解しやすさまで考慮しながら、バランスよく誌面のデザインを行います。

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パッケージデザイナー

パッケージデザイナーは、食品、日用品、家電など、あらゆる商品のパッケージをデザインする仕事です。

商品のコンセプトやイメージ、パッケージに使われる素材の特性を適格に理解して、消費者が手に取りたくなるようなパッケージをデザインします。

平面デザインの場合はグラフィックデザイナー、立体デザインの場合はプロダクトデザイナーが行う場合もあります。

パッケージは、消費者の目を引く部分で、商品の売り上げを左右する仕事です。

商品のパッケージが頻繁にリニューアルされることは少ないため、常に重い責任感をもって仕事をしなくてはなりません。

ブックデザイナー

ブックデザイナーは、ブックカバーや表紙、扉、帯など、手に取りたいと思わせる本の外観をデザインする仕事です。

「装丁家」とも呼ばれ、デザイナーによっては判型、版面、書体、用紙の指定など、装丁以外の造本まで手がける人もいます。

グラフィックデザイナーやイラストレーターを兼任していることが多く、本のデザインだけで生計を立てることのできる人はごく少数しか存在しません。

表紙やデザインの良し悪しによって本の売れ行きが左右されることもあるため、読者の目を引くような印象深いデザインが求められます。

メディアやインターネット上で活躍する仕事

商品の形そのものをデザインするのではなく、その中身やコンテンツをデザインする仕事もあります。

「Webデザイナー」は、Webサイトのデザインをする仕事です。

見栄えの良いデザインを作るのみならず、サイト上でユーザーが意図した通りに行動してくれるような設計、HTMLなどのコーディング等まで担当することもあります。

ゲームデザイナー」は、ゲーム制作の一連の工程の中で、キャラクターや背景などの絵を作成する仕事です。

2Dの場合はドットと呼ばれる点で、近年主流となっている3Dグラフィックではポリゴンを使って、すべての絵を表現していきます。

「UI・UXデザイナー」は、Webサイトの制作に関わる職種のひとつで、ユーザーにとって使い心地の良いシステム・ビジュアルをデザインする仕事です。

見た目の良さだけでなく、ユーザー目線で使いやすく、顧客満足度の高いサイトを作っていきます。

キャラクターデザイナー」は、アニメや漫画・ゲームなどのメディアに登場するキャラクターをデザインする仕事です。

原作を基にして作ることもあれば、新しい企画を基に、企業のイメージキャラクターや自治体等のマスコットキャラクターを作ることもあります。

Webデザイナー

Webデザイナーの仕事紹介ページ
Webデザイナーは、Webサイトをデザインする仕事です。

具体的には、Webディレクターや制作チームの管理者の指示を受けて、レイアウトや色の考案、素材作成などのデザイン業務を行い、さらに「コーディング」と作業も行うこともあります。

Webサイトのデザインでは、単に見栄えがいいものにするだけでなく、Webサイトの目的やコンセプトに合ったものを作り上げることが求められます。

Web業界は、流行の表現や制作のための技術の変化が激しいのが特徴で、とくにWebデザイナーはフロントエンドなどホームページの顔ともいえる部分を扱うため、優れた知識やスキルが必要です。

ゲームデザイナー

ゲームデザイナーは、ゲームのキャラクターや背景、アイテムなど、作品中に登場する絵をデザインする仕事です。

キャラクターや背景など、「グラフィック」といわれる絵そのものをデザインすることはもちろん、世界観やキャラクターの設定、演出といったプランニングにも関わっていきます。

特徴として、ゲームの「設計」や「意匠」にも関わることが多く、ゲームの企画を行う「ゲームプランナー」と同じような意味でも使われています。

プランナーやディレクターなどと一緒に作品のコンセプト、世界観を決め、理想の作品にするためのデザインを行います。

ゲームデザイナーの仕事紹介ページ

UI・UXデザイナー

UIとは「User Interface(ユーザーインターフェース)」の略で、ユーザーと製品・サービスが接触しやすい、いわば「使いやすい」デザインをすることです。

UIデザイナーは、構図や色彩、フォントなどを総合しながら、ユーザーにとって使い勝手のいいサイトをつくる仕事[ub]です。

一方、UXとは「User Experience(ユーザーエクスペリエンス)」の略で、ユーザーが使った際に得られる体験に特化し、楽しさや親しみのあるデザインを作ることです。

UXデザイナーは、インタビューやマーケティング、サイト解析などを踏まえ、サービス全体の設計をデザインしていきます。
キャラクターデザイナーの仕事紹介ページ

インテリアや家づくりに関わる仕事

インテリアや家づくりに関わる商品は多岐に渡り、デザイナーの活躍の場も非常に多いです。

「インテリアデザイナー」は、家具やカーテン、照明、什器といった各種インテリアのデザインおよび、インテリア全体の監修と室内を演出する仕事です。

個人住宅のみならず、ホテルや美術館などの大きな建物の内装を担当することもあります。

「家具デザイナー」は、家具のデザインを行う仕事です。

人々の生活に欠かせないテーブルやイス、ソファ、収納棚、タンスなど、あらゆる家具の設計と完成までのすべての工程に関わり、家具をプロデュースし、内装デザインにも関わることがあります。

空間デザイナー」は、個人住宅をはじめ、駅やホテル、ショップ、公園など、あらゆる空間の設計とデザインをする仕事です。

その空間の目的やコンセプトを頭に置きながら、人々が過ごしやすい空間になるよう、必要な設備や内装の設計やデザインを行います。

照明デザイナー」は、照明の光によって空間をデザインする仕事です。

街のイルミネーションやライトアップなどから、個人住宅や大型のオフィスや商業施設などあらゆる場所で、その場所の雰囲気やコンセプトに適した照明を提案します。

「建築デザイナー」は、住宅やビルなどの建築物を美しくデザイン・設計する仕事です。

販売店やお客さまの意向を汲み取りながらコンピュータグラフィックスによる立体図形でデザインを作成し、CADを利用して設計を行います。

「フラワーデザイナー」は、結婚式場やホテル、レストラン、イベント会場などで、花を美しくアレンジメントする仕事です。

その場所のコンセプトや目的を踏まえ、予算内で適した花を用意し、空間を演出する力とセンスが求められます。

「エクステリアデザイナー」は、庭や塀、玄関までのアプローチなど、建物の外構に関わるデザイナーです。

業務範囲は一般住宅から商業施設まで幅広く、外装の企画から設計、工事まですべてを手掛けます。

ディスプレイデザイナー」は、百貨店や小売店などの店頭や店内、イベント会場などのデコレーションをする仕事です。

百貨店やショップのショーウィンドウ、店内の売り場コーディネート、あるいはテーマパークや展示会などの装飾に携わります。

ガーデンデザイナー 」は、依頼主の要望を基に住宅の庭や公園、庭園を設計・デザインし、美しい景観造りを行う仕事です。

個人住宅の庭だけではなく、公共の公園や庭園といった場所も扱い、植物やエクステリアを使って演出していきます。

インテリアデザイナー

インテリアデザイナーのおもな仕事は、[ub]室内空間の企画と設計です。

インテリアデザイナーというと、イス、机、ベッド、キャビネットといった家具のデザインのみを手掛ける仕事のように思う人も多いかもしれません。

しかし、実際の業務はより幅広く、家具だけでなく、什器備品やカーテン、壁紙や床材といった内装、照明器具、クッションなどの雑貨にまで及びます。

インテリアコーディネーターと混同されがちですが、インテリアデザイナーはコーディネートを行うかたわら、自ら内装や設計を手掛け、またゼロから家具などをデザインすることもあるが特徴です。

インテリアデザイナーの仕事紹介ページ

家具デザイナー

家具デザイナーは、一般住宅やオフィスなどの家具をデザインする仕事です。

デザインのみを行う場合もあれば、実際に製造まで行うデザイナー、設計から完成まで全てをプロデュースし、販売まで手がける人もいます。

日常生活の中でつかうもののため、その機能性や使いやすさも考慮してデザインできるスキルも重要です。

また設置する部屋や空間の雰囲気とマッチするデザインを考えなければならず、家具だけではなく、「空間全体をデザインする仕事」と考えた方がよいでしょう。

家具デザイナー専業で働くという人はまだ少なく、インテリアデザイナーやインテリアコーディネーター、家具職人を兼ねる人がほとんどです。

家具職人の仕事紹介ページ

空間デザイナー

空間デザイナーは、さまざまな空間をデザインする仕事で「スペースデザイナー」ともよばれます。

新しく建築される建物の設計段階から企画に入ることもあれば、リフォームの依頼が来たり、ブースやエントランスのデザイン依頼が来たりとさまざまな業務があります。

装飾品やインテリアなどを手掛ける空間デザイナーも多く、クライアントの意図やイメージ、コンセプトや予算を聞き取り、具体的にデザインしていくのが大きな役割です。

インテリアコーディネーターと似た仕事ですが、空間デザイナーが手掛けるのはイベントブースやショーウィンドウなど屋外も多い一方、インテリアコーディネーターは屋内がメインです。

空間デザイナーの仕事紹介ページ

照明デザイナー

照明デザイナーは、住居や店舗、各種建築物をはじめ、さまざまな空間の光を演出する仕事です。

照明デザインが活躍する分野は、舞台照明デザイン、プロダクトデザイン、環境照明デザインのおおきく3つにわかれます。

広い意味ではすべての照明デザインの仕事ですが、とくに環境照明の分野に携わる人が照明デザイナーと呼ばれています。

光についての専門知識や技術を駆使しながら、空間に照明を効果的に配置していくほか、近年人気を集めている建物や公園のライトアップやイルミネーションも手掛けます。

照明デザイナーの仕事紹介ページ

建築デザイナー

建築デザイナーは、建築物をデザインする仕事で、一般住宅からマンション、商業施設などさまざまな建築物を手掛けます。

お客さまのニーズをヒアリングしながら、建築のコンセプト・間取りのプランニングなどを決め、具体的なデザインを行います。

その内容は、建築物全体の構造や設備に関わるものから、スイッチやコンセントの位置など、建築物の細部にまでおよびます。

建築士の場合は国家資格が必要で、構造や設備の設計がメインとなりますが、建築デザイナーの場合建築士資格は必要なく、意匠デザインが中心の仕事となります。

フラワーデザイナー

フラワーデザイナーは、花の美しさを活かしながら、さまざまな用途に合わせて花をアレンジする仕事です。

結婚式にかかわるフラワーデザイナーは、花嫁のブーケや髪飾り、花婿のブートニア、フラワーシャワー、メイン装花からゲストテーブルにいたるまで祝福の花で演出します。

花のデザインを手がける花屋やフラワー産業が増加傾向にあるため、フラワーデザイナーが必要とされる場はさらに拡大しつつあります。

フラワーコーディネーターとの厳密な区別はなく、主に結婚式やホテルなどで花をコーディネートする職業をフラワーコーディネーターと称しているようです。

フラワーコーディネーターの仕事紹介ページ

エクステリアデザイナー

エクステリアデザイナーは、建物の外観に関わるデザインを行う仕事です。

庭や外壁、玄関までのアプローチ、門、フェンス、カーポートなど、さまざまなものを扱うのが特徴です。

エクステリアは建物の顔ともいえる部分であるため、見た目の良さを考えなくてはいけないほか、デザインする際には、機能性や周囲の景観との調和、日光など室内に与える影響を考えながら行います。

また庭を扱う際にはガーデニングや植生についての知識も求められ、ときには大々的な造園作業を行うこともあります。

ディスプレイデザイナー

ディスプレイデザイナーは、店舗やイベント会場などのデコレーションをする仕事です。

小売店やデパートのショーウィンドウをデコレーションしたり、売り場をコーディネートしたり、テーマパークやイベント会場などの展示をデザインするなど、商品を魅力的に見せるための空間演出を手がけます。

デパートやショッピングモール、テーマパークなどの施設から、小売店や展示会、イベント会場に至るまで、ディスプレイデザイナーの活躍の場は無数にあります。

デザイナーのなかには日本だけでなく海外の展示会を手がけたり、海外のクライアントを持ったりする人も増えています。

ガーデンデザイナー

ガーデンデザイナーは、庭をデザインし、それぞれの環境や目的に合った緑を演出していく仕事です。

個人住宅の庭のほか、公共の公園や庭園といった場所を扱うこともあります。

デザインの際には、設計やデザインに関する知識だけでなく、植物をはじめ、土壌や外装(エクステリア)、給排水などの知識が必要で、複合的な知識を持つ「庭の専門家」としての役割が求められます。

ガーデンデザイナーはデザインの仕事が中心で、実際に植物を切ったり、石を動かしたりなどの実際の作業は庭師が行うのが一般的です。

街づくりに関わる仕事

住居や建物だけでなく、街や地域全体のデザインを手掛ける仕事もあります。

「環境デザイナー」とは、自然環境などを踏まえながら環境デザインをおこなうデザイナーです。

具体的には、都市計画や景観計画、森林保全・施業(伐採、造林など)、人と人、自然と人との関係がうまくいくようなデザインを行います。

「アーバンデザイナー」は、都市計画をする際に、都市のデザインをする仕事です。

まちづくりや、地域やまちのデザイン等を専門に手掛ける人も含め、街の美しさや人々の利用しやすさなどを考慮しながら、デザインをしていきます。

環境デザイナー

環境デザイナーは、主に自然や地域に配慮した都市デザインをする仕事です。

環境デザインには、公園の開発や緑地化、地域整備、都市デザインなどさまざまな要素が含まれます。

こうした知識を持ち、美しく住みよい環境、公共空間やインフラデザインなどを作り出していきます。

ときには里山や森林の再生、海の整備などを行うこともあり、対象が非常に幅広いことが特徴で、自然再生事業やシビックデザインに関わることもあります。

各種環境関係の規制法令に基づいて仕事をする場合には、環境コンサルタントと協力して仕事を行います。

アーバンデザイナー

アーバンデザインとは、都市の環境と都市空間、市街地などを計画設計することを意味する都市計画用語で、実際に都市環境、都市空間を計画し設計するのがアーバンデザイナーです。

日本では「都市計画家」ともよばれます。

アーバンデザインが行われる際には、国家や地方自治体、官公庁などが関わり、担当部署の公務員が仕事を担当しますが、近年は、アーバンデザイナーがこうした人たちと協力しながら、つくりあげることが増えてきました。

場合によっては、アーバンデザイナーだけでなく、建築家、芸術家、建築コンサルタントなどが関わり、それぞれの得意分野を生かして都市計画を行うこともあります。

「デザイナー」といっても、日用品から家具、書籍、乗り物、建物など、商品・製品によってそれぞれ専門のデザイナーが活躍していることがわかります。

目指す方向によって、必要な知識の習得方法や通うべき学校なども異なってくるため、デザイナーになりたい人は、まず具体的にどのようなものをデザインしたいのかをじっくりと考えてみましょう。

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