ブライダルプランナー検定とは

ブライダルプランナーは、国家資格や免許を必要とする職業ではありません。

そのため就職前に取得しておかなければいけない資格や免許は特にありませんが、ブライダルに関する知識を証明するための「ブライダルプランナー検定」に合格してから就職活動をする人も多いようです。

ここではその検定について詳しくご紹介します。

ブライダルプランナー検定の流れ

ブライダルプランナー検定とは、ABC協会(全米ブライダルコンサルタント協会)が認定しているブライダルプランナーのための検定試験です。

ブライダルプランナーとしての業務実績がない人やこれから業界で活躍したいと考える人が就職や転職の際に生かせるようにと受験することが多く、学生や転職希望の社会人に人気の検定試験でもあります。

この検定試験はステップアップ方式になっています。

一般的な流れとしては、まずは「ブライダルプランナー検定2級」の試験に合格、その後「ブライダルプランナー1級」の試験に合格し、最終的に1級合格者を対象にした「アシスタント・ブライダルプランナー資格登録申請」を行うことで証書やライセンスバッヂを発行することができます。

さらにその後は、婚礼実務担当者責任者を二年以上、またはホテル一般業務にて三年以上の経験を積むことで、「プロフェッショナル・ブライダルコンサルタント(PBC)資格」の登録申請ができます。

最終的には「上級ブライダルコンサルタント(ABC)」の資格や「マスターブライダルコンサルタント(MBC)」の資格をめざすことができ、長いスパンをかけてステップアップをめざせる検定試験となっています。

ブライダルプランナー検定の試験内容

それでは、ブライダルプランナー検定の試験内容はどのようなものなのでしょうか。

基本的には、ブライダルの歴史や冠婚葬祭に関する常識、宗教による結婚式の違い、さまざまな演出方法や小道具などについてなどの基礎知識が問われることとなります。

試験の実績を見てみると、2015年の1級受験者数は729人で、合格率は75%ほどです。

2級受験者数は1467人で、合格率は81.5%になります。

ABC協会が発行している公式テストや過去問題集でしっかり勉強すれば一発合格も夢ではないので、挑戦してみる価値はあるのではないでしょうか。

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