ジュエリーデザイナーのやりがい、魅力

好きなことが仕事である

ジュエリーデザイナーを志す人は全員ジュエリー(宝飾品)が好きであるといっても過言ではないでしょう。

そのため宝石や貴金属についての専門的な知識や技術を学ぶこともうれしいと感じるはずですし、寝ても覚めてもジュエリーのことを考えるのが仕事という喜びがあります。

なにもないところからアイデアが生まれ、ジュエリーができあがり、お客さまが身につけて輝くまでには、多くの人々が関わります。

とはいえジュエリー業界に長くたずさわる人々はかぎられていますから、人脈を大切にしながら仕事に結びつけていく必要があります。

ジュエリーが大好きな人々とのつながりはお互いを高めあうことになり、ジュエリーデザイナーにとっての財産であるといえるでしょう。

美を提案できる仕事

アクセサリーのなかでもとくに宝石や貴金属を材料とするファインジュエリーは、非金属を材料とするコスチュームジュエリーとは異なる最高級品であり、非常に高価な値打ちがあります。

もちろん宝石や貴金属が希少性の高い鉱物資源であることもその価値の要因になりますが、デザインや加工によって引き出される美しさに多くの人々は魅了されるのです。

ジュエリーを身につけることでファッションはより華やかになり、人々の魅力を演出することができるといえるでしょう。

このうえなくぜいたくな美しさを人々に提案できることはジュエリーデザイナーにとって最高のやりがいかもしれません。

センスが評価される喜び

ジュエリーデザイナーとして仕事が継続できるかどうかはセンス次第ともいわれます。

コンテストに入賞したり、展示会や展覧会で評価されたり、お客さまやクライアント(依頼先)に喜ばれたり、さまざまなかたちでジュエリーデザイナーはセンスを問われ続けます。

高い評価を得るとそのぶん仕事は増えますし、ジュエリーデザイナーとしての価値も高まります。

良くも悪くもセンスで判断される実力社会であるともいえますが、そのセンスを人々に認められることこそジュエリーデザイナーという仕事の醍醐味ではないでしょうか。