年齢別の子どものあやし方

泣いている子どもの対応は、慣れていないとどうやって接したらいいかわからないかもしれません。

あやすといっても、0歳児の子どもと4歳児の子どもとでは接し方も違ってきます。ここでは、年齢別にわけてお話ししていきます。

0歳児のあやし方

この時期の赤ちゃんは泣くのが仕事です。泣くことで自分の思いや要求を伝えようとしています。

泣き止ますことを考えるよりも、今、赤ちゃんが何を訴えているのかということを先に考えることが大事です。

自分の要求が満たされるとケロッとして機嫌が直る子が多いです。

また、このころはスキンシップが重要な時期になります。保育士は触れ合い遊びをして、スキンシップを取り、あやしています。

1〜2歳児のあやし方

触れ合い遊びや手遊び歌に興味が出てくる時期なので、泣いていたら歌を歌うと気がまぎれたりします。

その子の好きな歌などが把握できていれば子どもが落ち着けるように抱っこをして、ゆったりとした気持ちで歌を歌うと効果的です。

大人の言っている意味が少しずつ理解できてくる時期なので、ゆっくりと話して納得させるという方法もあります。

3〜4歳児のあやし方

言葉も理解できるようになっているので、子どもが落ち着けるように話したり、気を紛らわせたりします。

たとえば、その子の持ち物などを大げさなくらい褒めちぎったりします。

「うわぁ!!Aちゃんの服可愛いねぇ。お姫様みたい」、「そのヘアゴムAちゃんにすっごく似合ってるね。可愛いなぁ」みたいな感じで言葉をかけると大体の子は乗ってきてくれますね。

5〜6歳児のあやし方

この時期になるとあやすということはあまりしないかもしれません。もうなんでもわかっているので、ほとんど子ども側も泣き入るということはないでしょう。

多少のわがままを言っていても、しばらく様子を見てみるという方がよいでしょう。

子どもは大人がどう出てくるかという対応のしかたを見ていないようでしっかりと見ているものです。時には見守るということが大切な時期になります。

このように、年齢によってあやし方や接し方は違います。初めは難しいと思いますが、慣れてくれば子どもとのかかわり方が分かってくるはずです。

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