ゲームクリエイターのやりがい

自分が関わった作品が世に出たとき

「ゲーム作り」というと、クリエイティブで楽しそうなことのように思えますが、実際、一つの作品をきちんと完成させるのは非常に大変です。

大勢のプロフェショナルが集まってタッグを組み、多くの時間を費やしていくものの、ときにはなかなか良いものが生まれず、悩み続けることもあります。

そんな苦労があるからこそ、自分が関わった作品が見事完成し、その作品を街の広告などで目にしたり、実際にお店に並んでいるのを見た瞬間は、計り知れないほどの達成感を味わえます。

さらに、その作品がヒットし、たくさんの人が楽しんで遊んでくれていることがわかれば、クリエイターにとってそれ以上の喜びはありません。

そこに至るまでの苦労や疲れ、すべてが吹っ飛ぶ最高の瞬間です。

大きな仕事に関われるようになること

せっかくゲームクリエイターになったのならば、やはり大きな仕事に挑戦したいと思うものでしょう。

しかし、実際のところ、新人のうちは先輩のアシスタント業務など、簡単な仕事からスタートすることが一般的です。

現場で経験とスキルを身に付けていくことで、少しずつ大きな作品に関われるようになったり、難易度の高い仕事を任せてもらえるようになるのです。

毎日がんばって働く中で、これまでできなかったことができるようになったり、難しい仕事を信頼して任せてもらえるようになったときは、自分の成長を感じられて「がんばっていて良かった」と思えます。

また、企画職であるならば、自分のアイディアが採用された瞬間にも喜びを感じられます。

無限の可能性を信じてがんばれること

ゲームクリエイターは、個々の実力やセンスが問われる仕事です。

胸を張れるような学歴がなかったり、あまり目立つタイプでなかったとしても、ゲームクリエイターとしてヒット作を生み出したら一躍有名人になります。

ゲームの世界は実力主義の面も大きいため、年齢や経験はあまり関係なく、誰にでも輝けるチャンスがあるのです。

その反面、たとえ一度うまくいったとしても、その実績だけでずっと生き残っていくのは難しいものです。

流行はどんどん変化し、人々の興味も移り変わっていくため、世の中のニーズを確実に捉え続けなければ、売れる作品は作れません。

また、可能性を秘めた新しいクリエイターたちも次々と出てくるため、負けていられないというプレッシャーを常に感じながら働くことになります。

しかし、厳しさがあるからこそやりがいもあるというもの。

「面白いもの、これまでにないものを創造しよう」という気持ちを忘れず、クリエイターとしての情熱を持ち続けられる人であれば、無限の可能性が広がっていくでしょう。

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