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1分でわかる「漫画家」

仕事内容
漫画家は、出版社等から依頼を受けて雑誌や書籍に掲載される漫画を描く仕事です。どのようなジャンルの漫画家であるかによって仕事内容は少々異なりますが、実際にペンで絵を描くだけでなく、アイディア出しやプロット(話の構想)・絵コンテ作り、下書きなどの前工程、さらにベタ塗りやトーン処理などの仕上げ工程まで行っています。週間連載の漫画を担当する場合は毎週締切に追われ、とても多忙な生活となりがちです。
なるには
漫画家は、特別な資格や学歴が必要な仕事ではありません。漫画雑誌に掲載されるような漫画を描きたい場合は、雑誌の新人賞に応募したり、出版社に直接作品を持ち込んで関係者に認めてもらい、デビューを目指すのが一番の近道と言えます。簡単な道ではありませんが、近年はWEB漫画という新しいジャンルの漫画コンテストも積極的に開催されるなど、より自由かつ多彩な表現が受け入れられるようにもなってきています。
給料
漫画家の収入は、原稿料が中心となります。毎週連載の作品を担当していれば、毎週原稿料が入りますが、人気が出なければ打ち切りとなる可能性もあるシビアな世界です。単行本を出版した場合は、印税として売上の6%~10%が漫画家に支払われます。何十万部、何百万部という大ヒット作品を生み出せば膨大な収入が得られますが、売れなければ生活すら厳しい状況になってしまう可能性もあり、ある意味とても不安定な仕事だと言えるでしょう。
将来性
もともと漫画といえば印刷された雑誌や書籍等でしか読むことができませんでしたが、現代はネットが普及したことにより、漫画家はWebを使って作品を発信し、収入を得ることもできるようになりました。出版不況と言われて久しいですが、話題の漫画はメディア等で取り上げられる機会も多く、いつも世の中に必要とされています。面白い作品を生み出すことができれば、あとは自分の工夫と努力次第で成功するチャンスも大いにあります。