内部監査の志望動機・面接

おもな志望動機

内部監査の仕事では、業務効率化や不正・不祥事などの防止を目的として、業務や会計の監査を行っていきます。

健全な企業経営や業務の活性化にも大きく貢献できる仕事であり、専門家としての立場から経営に携わりたいという思いを持っている人が多いようです。

とくに近年では、「コンプライアンス」という言葉がますます叫ばれるようになっており、内部監査の重要性がさらに高まっています。

内部監査は裏方の仕事ではありますが、企業の全体をつねに見て動くことができるため、そうした面に魅力を感じている人もいます。

また、公認会計士の資格取得を目指していた人が、その勉強を進めるなかで内部監査の仕事に興味を持ち、内部監査を志望するケースもあるようです。

面接で問われること

内部監査の面接では、まず「なぜ、内部監査の仕事に興味があるのか」といった基本的なところをしっかり答えられるようにしておきたいものです。

内部監査という仕事に対する注目度は少しずつ高まっているものの、世間一般でみれば、営業職や事務職などに比べるとまだまだマイナーな仕事とはいえ、内部監査という存在を知らない人も大勢います。

そのなかで、あえて内部監査をしたいと思う理由を、きちんと伝えられるようにしておきましょう。

なお、この仕事では、「法令順守」や「物事を公平に見て判断する」といった要素が問われてくるため、誠実で、まじめなタイプの人が採用されやすいようです。

また、人に流されることなく、冷静な判断ができ、客観性や独立性を持っているかどうかという点もポイントとなります。

面接では、こうした人柄が強く問われると考えておいたほうがよいでしょう。

また、会計といった数字を見る機会も多々あるため、数字が苦手でないかといった点について聞かれることもあるようです。

転職の面接であれば、保有資格やスキル、前職でどのような業務に携わっていたのかもわかりやすく伝えることが重要です。