海外の有名な科学者

科学技術力が高い国は?

科学技術の先進国といえば、古くから米国だといわれてきましたが、近年では中国の勢いも増しているようです。

とくに宇宙開発技術、スーパーコンピューターなどの分野でめざましい進歩を遂げており、今後さらなる発展が見込まれています。

文部科学省科学技術・学術政策研究所が調査した「世界の自然科学系論文数ランキング」によれば、1993年から1995年までは日本は米国に次ぐ2位だったのが、2013年から2015年では中国、ドイツに抜かれて4位に転落しています。

英国の科学誌『ネイチャー』でも、「日本の科学成果発表の水準は低下しており、ここ10年間で他の科学先進国に後れを取っている」と発表されているほどで、逆にいえば、海外のさまざまな国が著しく成長していることがわかります。

それでもまだ日本は先進国のなかでも上位に位置していますが、近年はインド、韓国などの国々も躍進傾向にあり、かつてとは様相が少々ことなってきているといえるでしょう。

有名な科学者はたくさん

世界に目を向けていると、ノーベル賞受賞者はもちろん、「偉人」として語り継がれるような、歴史に名を残した科学者は大勢います。

古くには、誰もが知るエジソンやアインシュタインがいますし、量子宇宙論という分野の開拓者として有名なスティーヴン・ホーキングも一般の人になじみのある科学者でしょう。

また、DNAの分子構造の発見者の一人として知られるワトソンや、DNAの二重螺旋構造を発見したクリックも有名です。

また、海外の女性科学者でいえば、ノーベル賞受賞としてキュリー夫人をはじめ、ガートルード・エリオン、フランソワーズ・バレ=シヌシ、エリザベス・H・ブラックバーン、キャロル・W・グライダーといった人たちが有名です。

科学者やノーベル賞受賞者は圧倒的に男性が多いのは事実ですが、女性であっても世界的に有名な科学者はいます。