車掌への転職

他社からの転職

鉄道業界は転職者がわりと多く、各鉄道会社では現業職の中途採用が実施されることがあります。

現業職の中途採用は、新卒と同様に駅員からのスタートが普通です。しかし、すでに車掌経験のある人が他社の車掌になりたいと思った場合は、経験やスキルによってそのまま車掌になれることもあります。

ただし、電車の運行システムや車両の仕組みなどは各社ごとにずいぶんと異なるため、入社後は一定の研修を受けてから働きます。

未経験からの転職

他業界で働いているなど、鉄道業界が未経験者でも転職して鉄道現業職を目指すことは可能です。

ただし、長期勤続によるキャリア形成を図る理由から年齢制限が設けられている場合が多く、その場合はだいたい「30歳程度」がラインとなっているようです。

未経験者が採用されるとまず駅員業務に就き、駅を利用するお客さまの案内業務や改札業務などを行います。その後しばらくは駅員としての勤務が続きますが、将来的には新卒者と同様に、車掌や運転士も目指すことが可能です。

中途採用の場合、人員が不足した場合に不定期で実施されることが多くなっており、応募要項は各社の採用ホームページに掲載されます。

雇用形態

正社員での採用が一般的ですが、契約社員スタートの場合もあります。また、正社員でも入社後数カ月間は試雇社員という場合もあります。

契約社員の場合は正社員よりも給料や待遇は下がるケースが多いものの、勤務態度や適正が認められれば正社員になれる可能性も充分あります。