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1分でわかる「航空整備士」

仕事内容
航空整備士は、航空機が安全に運航できるよう、整備や点検を行う仕事です。航空機は大小合わせて何万もの部品から成り立っており、もし不具合や欠落があると事故を起こしてしまう可能性もあるため、念入りな整備が必要です。フライト前に日常的に行う「ライン整備」や、一定の飛行時間を超えた場合に時間をかけて行う「ドッグ整備」など、それぞれの整備士が業務を分担しながら、確実に整備業務をこなしています。
なるには
航空整備士は国家資格が必要な仕事ですが、その資格は複数存在し、取得したものによって携われる業務範囲が異なります。なるための代表的なルートとしては、高校卒業後に航空専門学校へ進学し、在学中に「二等航空整備士」や「二等航空運航整備士」の資格を取得。その後、航空整備会社へ就職する方法です。その他、大学の航空整備コースや理工系学部から整備会社へ就職する人や、警察や消防、航空自衛隊などに入り、航空整備士として活躍する人もいます。
給料
航空整備士は技術職であるため、経験を重ねて上級の資格を取得し、昇進することで収入は上がっていきます。航空専門学校卒業生の初任給は17万円程度、平均年収は30代で400万円程度が一般的です。職場によっては夜勤も入るため、夜勤手当や残業手当が支給されます。大手航空会社系列の整備会社は特に待遇が良く、優待航空券を使うこともできるようです。警察などの官公庁で働く場合は、公務員として安定した収入が望めるでしょう。
将来性
いざ航空整備士になっても、それはキャリアのスタート地点にしか過ぎません。仕事をこなしながら上級の資格取得を目指して勉強を続けることで、仕事の幅が広がっていきます。また、航空機メーカーなど、航空機製造の現場でも航空整備士の参加が求められることがあるなど、航空業界における航空整備士の役割と責任は大きいと言えるでしょう。近年は女性の航空整備士の活躍も目立ち始めており、管理職になる人も出てきているようです。