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1分でわかる「自動車整備士」

仕事内容
自動車整備士は、専門技術と知識を生かして自動車の点検や整備、修理などを行う仕事です。車のトラブル時には故障箇所を見つけて機能を元通りに回復させますが、不具合がなくても定期的な検査を行うことで、車が安全に走れるようにします。1日中立ち仕事で重い部品を運んだりと体を動かす機会も多いため、体力は必須の仕事です。活躍の場は、カーディーラーや自動車整備工場、カー用品店が中心となっています。
なるには
自動車整備士として働くには、いくつかのルートがあります。代表的なのは、高校卒業後に国が定める自動車整備士養成施設に入学し、「自動車整備士技能検定」を受けて整備工場等へ就職する方法です。この場合、学校で基礎的な知識や技術を身につけられるため、就職後にすぐ活躍できる可能性が高まります。しかし、中には未経験でも見習いとして採用してくれる整備工場があり、その場合は働きながら資格の取得を目指します。
給料
自動車整備士は20代前半の若手が多く活躍しているため、平均年収は300万円~400万円の人が多いです。技術職であるため、経験を積めば積むほど任される業務の幅が広がっていきますが、だからといって大きく収入が上がることはさほど望めない仕事です。待遇に関しては大手企業のほうが良い傾向にあり、業績が良いとインセンティブが付くこともあります。一方、町の小さな整備工場の中にはボーナスが支給されないといったところもあるようです。
将来性
自動車の排出ガスによる環境汚染が問題となり、自動車整備の現場でも、環境への配慮が重視されるようになっています。リサイクルできる部品をきちんと仕分けたり、オイルや有毒ガスが出る部品の処理なども丁寧に行う必要があります。また、自動車業界でもIT化が進んでいるため、今後はコンピューターに強い整備士や、最先端の部品や技術に関する知識を持った向上心のある整備士は、活躍の場が広がるだろうと予想されています。