女性の裁判所事務官

裁判所で活躍する女性事務官

裁判所というと、テレビや映画でみられるような堅苦しく男性ばかりの職場に思えるかもしれません。ですが、実は裁判所の中ではたくさんの女性が裁判所事務官として活躍しています。

特に近年は、女性の裁判所事務官の採用が増えているようです。

裁判所事務官の仕事内容

裁判所の部門は裁判部と事務局に分かれています。

裁判部ではいろいろな裁判事務を行います。具体的には訴状など書類の受付けや、警察からの逮捕状請求などの受付け、裁判記録の整理などです。人の人生を左右しかねない裁判手続きに関わることですから、正確さと迅速さが求められます。

事務局では総務課、人事課、会計課などで司法行政事務を行います。こちらの部門では裁判部がスムーズに仕事ができるよう、備品の調達や研修、給与事務などさまざまな業務を行います。

裁判部門や事務局内での調整が重要ですから、コミュニケーション能力が大切になります。

いずれの部署においても、女性の几帳面さ、人あたりの良さが裁判所の仕事を円滑に進めるのにとても役立っているのではないでしょうか。

女性が長く働きやすい環境

女性が長く働き続けるためには、本人の意思だけでなく、働きやすい制度があるかどうかも大事です。

例えば出産は、女性にとって仕事を続けられるかどうかに大きく影響します。裁判所では育児休業のほかにも早出遅出勤務、育児短時間勤務などきめこまかい制度を用意しています。

女性が多く働く職場であるので、そうした制度の利用にも理解があることでしょう。

こうした制度が利用できれば、仕事を続けながら育児や家庭生活も充実させることができるため、女性にとっても無理なく、長く働くことができる職場といえるのではないでしょうか。

仕事体験談