ネットワークエンジニアの資格

ネットワークエンジニアをはじめ、IT業界には非常に多くの資格があります。

資格は働くうえで必須ではありませんが、専門知識と技術が重視される仕事柄、習得しているスキルレベルを簡単に示すことができることから、現場で重視されるケースも多いです。

また、特定の資格を取得することで、昇進できたり給料がアップしたりすることも珍しくありません。

ここでは、数あるネットワーク系資格のうち、とくに有名なものを紹介します。

シスコ技術者認定(Cisco Systems社)

最も業界内での認知度が高く、現場でも重視されているのが、米・Cisco Systems社の認定資格です。

下位レベルの資格を取得することで、上位レベルの資格試験を受験できるようになります。最難関のCCIEは、あらゆるネットワーク系資格の中で最も評価されるといわれています。

難易度がやさしいほうから順に、以下の資格があります。

CCENT

ネットワークエンジニアとしてのエントリーレベルの資格です。

CCNA

ネットワークエンジニアとして評価される基礎レベルの資格です。先輩の指示を受けながら作業ができる程度のスキルを証明することができます。

ネットワークエンジニアの登竜門的な資格ともいわれ、転職の際に、この取得の所持が必須とされることもあります。

CCNP

CCNAの上位資格として、1人で作業ができるレベルであることを証明できます。

CCIE

シスコ技術者認定の最上位資格です。国際的にも通用する資格であり、海外でも一流のネットワークエンジニアとして評価されます。

ネットワークスペシャリスト試験

国家試験「情報技術者試験」の1区分として実施されている資格試験です。

国内で実施されるネットワーク関連試験の中では最難関のものであり、国家資格という信頼感もあいまって、CCNA以上の評価を得られるのが一般的なようです。

この下位レベルの資格として「基本情報技術者試験や」「応用情報技術者試験」もあります。