JETRO職員になるには

新卒採用の応募資格

JETROの新卒採用には、総合職採用と一般職採用があります。併願はできません。JETROアジア経済研究所では独自に研究職の採用を行っていますが、ここでは総合職と一般職についてのみ説明します。

エントリーから筆記試験まで

エントリーは、JETRO新卒採用専用サイトから行います。
JETRO新卒採用専用サイト

2015年は、総合職のエントリー期間は5月下旬から6月下旬、一般職は6月中旬から7月中旬でした。

エントリー後、専用サイト上からエントリーシートを提出し、エントリーシートの審査に通った人は、7月中旬に小論文の筆記試験に進みました。

複数回の面接

筆記試験に合格した人は、面接試験に進みます。2015年は8月上旬に3次面接まで行い、人数を絞った後に、もう一度筆記試験を行いました。この筆記試験に合格すると、最終面接に進めます。最終面接に合格した人には、8月上旬に内々定が出ました。

上記は総合職の選考スケジュールです。一般職の場合は、スケジュールがやや後ろ倒しになります。内々定は8月中旬とのことです。

近年の採用人数の実際の数字は、総合職は2014年度:28名、2015年度:29名、一般職は2014年度:6名、2015年度:7名となっています。

どのような勉強をするべき?

JETROは経済と貿易の振興を目的とした機構です。また、海外での日本企業の知的財産保護にも力を入れています。JETROではこうした事業に専門的知識をもって当たれる人材を求めています。

そのため、大学の学部は経済学、商学、貿易法を含む法学を勉強できる学部が、JETROの採用試験の際のアピールポイントになるでしょう。

しかしそれ以外にも、実際の業務については、コミュニケーション能力と語学力の高さも求められます。外国語学部や国際関係学部などの、海外との交渉に特化した能力を高められる学部にも有用性があると言えます。

アピールポイントになる経験とは

国際経済に関わる仕事をする上で、留学経験は大きなプラスになります。語学留学の他にも、海外での各種ボランティア経験も、グローバルに活躍できる人材としてのアピールポイントになります。

また、JETROでは2013年から、大学生も参加可能なインターンシッププログラムを実施しています。

大学在学中に、このインターンシップへ参加することは、JETROの内部事情を知り、企業研究に役立てる最良の機会になるでしょう。